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吉本新喜劇「川畑泰史」のなんば常連メシ/一心亭
ライフ・マネーFLASH編集部
記事投稿日:2019.05.15 11:00 最終更新日:2019.05.15 11:00
吉本新喜劇に入団して、はや28年。ずっとこの地でメシを食ってきた川畑泰史だからこそ知る、名店の数々。そのなかから厳選したお店を紹介する。
「難波に引っ越してきてから、晩ごはんをひとりでフラッと入って食べられる中華屋さんはないかなと、探してたんですよ。それであるとき、ここを見つけて入ったら居心地がいいんです。
お店の方もいい感じの距離感やし。
よく頼むのは、カキフライ定食、唐揚げ定食、やきそば定食をローテーションで。どれも小鉢がついてて量が多い。カキフライは大好物やし、醤油ベースのやきそばもごはんに合うんですよ。
おなかメチャクチャ減ってるときは、大盛りにして餃子をプラスします。祇園花月や西梅田劇場の出番でも帰りに寄りますし、一番来てるお店とちゃうかな。
毎回100円引きのサービス券を3枚つづりでくれはるから、全然なくならない。定食では使いにくいし、後輩と来て遅くまで飲んでる日とかに使うようにしてるんですが、永久になくならないでしょうね(笑)。
ただ、ひとりになる時間が一番多いのが月曜日の夜なのに、ここは月曜日が休み。なんとか変えてもらわれへんかと、交渉中です(笑)」
●一心亭
大阪市浪速区難波中1-2-4
月曜定休
(吉本新喜劇60周年公式スペシャルブック)