
プロの建築士に我が家を診てもらう

畑側から人力山荘を見下ろす。トタン屋根の痛みが激しい

縁の下には接ぎ木した土台が。しかし、補修してあるので大丈夫

畳の下は板一枚隔てて地面が見える。これは、冬は寒そう

水平器で、家の傾きをチェック

大黒柱もあるが、防寒のための天井が邪魔をして、古民家らしさに欠けている
古民家を購入する場合は、「現況有姿」が一般的である。「現況有姿」とは、簡単にいえば「そのまんま」で明け渡すという意味だ。築100年ともなれば、人間と同じで、あっちこっちに故障が出てくる。少々の痛みは目...