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【東京「古民家」再生記】(3)プロが見立てたわが家のオンボロ度

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記事投稿日:2016.05.22 15:00 最終更新日:2016.05.22 15:00
出典元: SmartFLASH
著者: 『FLASH』編集部
【東京「古民家」再生記】(3)プロが見立てたわが家のオンボロ度

プロの建築士に我が家を診てもらう

畑側から人力山荘を見下ろす。トタン屋根の痛みが激しい

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縁の下には接ぎ木した土台が。しかし、補修してあるので大丈夫

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畳の下は板一枚隔てて地面が見える。これは、冬は寒そう

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水平器で、家の傾きをチェック

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大黒柱もあるが、防寒のための天井が邪魔をして、古民家らしさに欠けている

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古民家を購入する場合は、「現況有姿」が一般的である。「現況有姿」とは、簡単にいえば「そのまんま」で明け渡すという意味だ。築100年ともなれば、人間と同じで、あっちこっちに故障が出てくる。少々の痛みは目...

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