女子大生(JD)の不倫事情を取材中、あるJDがこんな発言を。
「大学の准教授と不倫してます。構内では厳しいのにプライベートではすごく甘えてきて、そのギャップにキュンキュンします」(真奈美・21歳 商学部)
やはり大学の先生はもてるのか。現役教授に聞いてみた。
「女子学生から誘ってくることはけっこうあります。多いのは、メンタルヘルス問題を相談するうちに、その教員を好きになって、依存してしまうケースです。
事の起こりがそんなふうだから、別れ話で揉めがちなんです。2015年、大正大学で、非常勤講師が女子学生の要求で全裸になったケースがありましたが、あれもそうです。
大学当局に告発されたり、SNSで拡散されるとアウトなので、良識ある教員は、女子学生が研究室に来訪した場合、ドアを開けっ放しにするなど自己防衛しています。
でも教授のほうも、モテたことがないので(苦笑)、若い肉体の誘惑に負けてしまうことは多いんです。
数年前、ある国公立大で、女子学生を膝に乗せたりしている飲み会の様子が撮影されて、若手政治学者が辞職したそうです。今後は、好きなコが教員と不倫しているのに嫉妬して、男子学生が告発するケースも増えてきそうですね」
大学は学業の場なのだぞ。
(週刊FLASH 2018年6月26日号)