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TBS 宇内梨沙アナ「休日は朝の5時まで」ゲーム愛を語る。子供はプロゲーマーに(笑)
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2021.04.20 16:00 最終更新日:2021.04.20 16:00
TBSの宇内梨沙アナが、本誌でグラビアに初挑戦。公私を問わずゲームの魅力を発信し続ける “女子アナ界No.1ゲーマー” の素顔に迫った。
「休日は、昼に起きます。そこからゲームを始めて、気がついたら朝の5時なんてことも(笑)。食事はゲームのロード中に、ラーメンをすすっていることが多いです。
撮影で使用したゲームのほとんどが私物なのですが、いつも棚の奥に眠っているゲームたちに囲まれて、とっても幸せな時間でした!」
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2人の兄の影響で、物心つく前からゲームは身近な存在だった。
「小学生で『ファイナルファンタジーX』に没頭し、中学生で『バイオハザード4』をクリア。高校生で『フォールアウト3』などの海外のゲームにふれて、衝撃を受けました。
そのころ、『ニコニコ動画』のゲーム実況を見ることにもハマっていて、いつの間にか高校の卒業式を迎えていました。浪人です……(笑)」
2020年11月に、TBS公式YouTubeチャンネル『ゲーム実況はじめました。~女子アナゲーマー宇内 e~』を開設した、宇内アナ。
動画では、狩野英孝や貴島明日香などの著名人をゲストに迎えて「ゲームで恋人探しはアリ? ナシ?」など、熱い恋愛トークを展開することも。
「あれは、トークを盛り上げるための演出ですね! 出会いを求めてゲームをやっているわけではないので……。でも、ゲームで仲よくなった人とお付き合いするっていうのはアリです(笑)。
車の運転なんかと一緒で、ゲームをしているとその人の本質が垣間見える瞬間があると思うんです。追いつめられると無言になる人とか、どんな状況でもゲラゲラ笑える人とか、そういう本質が見られるゲームっていいなって思います。
私は笑いの沸点が低くて楽しそうに生きている人、あとはどんな環境でも野垂れ死にしない、生命力のある人が好きですね。結婚も35歳までにはして、子供も2人くらいは欲しいです。子供には、プロゲーマーを目指してもらおうかな(笑)」
アナウンサー7年め。今後の目標は「eスポーツの番組を持つこと」だという。
「TBSは、eスポーツの番組がないんです。YouTubeは、そのための第一歩。これからしっかり育てて、まずは登録者数10万人を目指したいですね。これからも、大好きなゲーム業界を盛り上げていければと思っています!」
うないりさ
1991年9月21日生まれ 神奈川県出身 慶應義塾大学文学部を卒業し、2015年にTBSに入社。『ひるおび!』『CDTVライブ!ライブ!』『サンデーニュースBizスクエア』『アフター6ジャンクション』(ラジオ)などを担当。2020年11月には、YouTubeチャンネル『ゲーム実況はじめました。~女子アナゲーマー宇内e~』を開設。そのほか最新情報は、公式ツイッター(@risaunai_tbs)、公式インスタグラム(@risaunai)にて
写真・Takeo Dec.
スタイリスト・南拓子
ヘアメイク・エノモトマサノリ
衣装協力・ADELLY(Office surprise)、TONAL
(週刊FLASH 2021年4月27日号)