芸能・女子アナ
交友関係が広すぎる「星野源」実は下ネタ大好き!
芸能・女子アナFLASH編集部
記事投稿日:2016.12.06 12:00 最終更新日:2016.12.06 12:00
現在放送中の人気ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)で、女性視聴者の視線を釘付けにしている俳優・星野源。ドラマの主題歌「恋」も担当し、主演の新垣結衣らと踊る“恋ダンス”が話題を呼ぶなど、作品を盛り上げている。
「10月11日の第1話で平均視聴率10.2%と2桁スタートを切り、第2話の12.1%で同局の『火10』枠の歴代最高を更新。11月29日に放送された第8話は、Jリーグ中継で20分の繰り下げだったにも関わらず、16.1%を叩き出しました」(テレビ局関係者)
同ドラマは漫画家・海野つなみの漫画が原作だが、主人公・森山みくり役の新垣、そしてみくりの相手役・津崎平匡を演じる星野の評判はすこぶるいい。
「星野は人付き合いが苦手な童貞独身男を好演していますが、実際はアーティストならサカナクション・山口一郎、お笑いならバナナマン・日村勇紀というように、交友関係が幅広い。日村の誕生日には毎年、バースデーソングを贈っているほど仲がいいんです」(同)
ちなみに、その歌は「日村 君はもうソープへ行かなくていい」(「日村さん43歳 誕生日の歌」)「変な風俗で性病移される」(「日村さん42歳 誕生日の歌」)など下ネタも色とりどりに混ぜられている。
ある芸能記者も、「ファンにはよく知られていますが、素朴な見た目に似合わず“下ネタ”が大好き。それでも爽やかな笑顔や物言い、そしてそのギャップで、男女問わずファンを魅了している」と絶賛する。
そんな星野だが、この年末は体調不良による番組欠席が相次いでいることから、一部では「虚弱体質」という声も。星野は2012年、くも膜下出血で倒れてから長期の療養生活を強いられており、2014年、日本武道館で復帰ライブを行うまで、業界内外から心配されていた。
「今回は多忙が祟ったのか、11月29日の『ベストアーティスト2016』(日テレ)の出演を、過労による体調不良で欠席。また9月にも、レギュラーの『星野源のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)を同じく体調不良で欠席しています。このときは、事務所の後輩であるPerfumeが急きょ代役を務め、放送では『私たちも源さんのファンなので』とエールを送っていました」(前出・記者)
『オールナイト』放送直前に出演していた『MUSIC STATION ウルトラFES 2016』(テレビ朝日系)では、体調不調を感じさせないパフォーマンスに「プロ魂を感じた」と賞賛されていた星野。
年末には2年連続出場となる『NHK紅白歌合戦』出場も控えているが、この激務ぶりにはファンからも心配の声が相次いでいる。体調最優先でマイペースな活動を続けてくれることに期待したい。(覆面芸能ライター・黒崎健二)