局アナたちを押しのけ、フリーアナながらNHKのロンドン五輪現地キャスターに大抜擢された山岸舞彩クン(25)。
日本女子大文学部日本文学科を主席で卒業。大学時代からモデルを始め、’06年には東レ水着キャンペーンガールに選ばれた、まさに才色兼備の女性だ。
「彼女の評価が高いのは、知ったかぶりせず『それは詳しく知らないので教えてください!』と素直に話せるところ。上層部に受けがいい」(NHK関係者)
謙虚さのうえにもう一つ強みが。選手やスタッフとの食事会に、彼女はどんなに多忙でも欠かさず出席するので評判がよいという。ただ、本人にとっては取材というより合コン気分なのでは?
「気に入った選手がいると関係者などに『私、○○選手が好きなんです!』と積極的にアピールする。本人にも直接伝える。西麻布界隈によく出没。仕切り屋タイプで、自ら幹事を引き受け『キャスターをしている山岸です』と挨拶する」(別のNHK関係者)
(週刊FLASH 8月21・28日号)