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ヒロド歩美の「熱虎トーク」 監督&選手らとコラボが魅力「甲子園グルメの世界」

芸能・女子アナ 投稿日:2022.05.21 06:00FLASH編集部

ヒロド歩美の「熱虎トーク」 監督&選手らとコラボが魅力「甲子園グルメの世界」

甲子園グルメを前にするヒロド歩美アナ(朝日放送テレビ)

 

 一歩進んで二歩下がる。

 

 まだまだ本調子にはほど遠い阪神タイガースですが、ファンのボルテージは下がりません。3年ぶりに、甲子園球場でのヤクルト戦(5月3日、4日)のチケットが完売しました。ホームでの “応援力” は12球団一です!

 

 そこで今回、私がご紹介したいのは「甲子園グルメの世界」です。応援するためには、エネルギーが必要ですよね? 腹が減っては戦ができぬタイプの私が、ぜひ皆さんに食べていただきたいハイレベルな甲子園グルメがこちらになります!

 

 

「甲子園カレー」(600円)

 

 じつは私、カレーは甘口しか食べられないので、外食でもカレーを頼むことはありません。ですが「甲子園カレー」は大好きです。球場がオープンした1924年(大正13年)から販売されている甲子園の看板メニューで、甘口、中辛口、辛口の3種類から選べて、チーズのトッピングもOK。口に入れた瞬間はフルーティで、後からスパイスを味わえます。お肉はホロホロになるまで煮込んであります。このカレーを食べると、甲子園に来た! と実感します。

 

 カレー以外にも、今年は矢野燿大(あきひろ)監督と22選手が開発に携わった35種類以上のコラボグルメが販売されています。なかでも注目したいのは去年、新人特別賞を獲得した佐藤輝明選手、中野拓夢選手、伊藤将司投手の新メニューです。

 

「サトテルのWチキン輝(テリ)ヤキ丼」(1000円)

 

 佐藤選手プロデュースだからテリヤキ丼。佐藤テリヤキですね。たっぷりご飯の上に鶏の照り焼き、お母さんとの思い出の味「サクサクのササミ」が並び、中央には半熟卵が鎮座する。見た目だけでも食欲をそそられます。

 

 サトテルを直撃してお弁当について聞いたところ「マジでうまい。鶏は筋肉に優しいし、150点でしょう! このコラボグルメを食べればすごいパワーが出ると思います。甲子園で応援してもらってホームランを打ちたいので、ぜひ食べてください!」とのことでした。

 

「山形出身!中野のあごだし冷やしラーメン」(850円)

 

 中野選手の地元・山形県の名物「冷やしラーメン」です。スープとの相性が抜群のチャーシュー2枚と、器からはみ出すほど大きなサイズの海苔が2枚。ごま油の香りと、醤油とあごだしのスープに細麺がほどよく絡みます。

 

「伊藤将司のとろ~りチーズ担々麺(チーズあり)」(950円)

 

 伊藤投手が学生時代に通っていたお店の担々麺がベースになっています。スープにチーズがたっぷり入っているので、まろやかで食べやすい。伊藤投手の好物の「フライドオニオン」も入っています。

 

 矢野監督と22選手のコラボグルメは、シーズン終了(日本シリーズ含む)までの期間限定メニューです!

 

※ABCテレビの阪神タイガース応援チャンネル、YouTube「虎バン」配信中

 

写真・木村哲夫
ヘアメイク・ツジマユミ

 

※値段はすべて税込み

 

( 週刊FLASH 2022年5月31日号 )

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