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朝日放送・斎藤真美アナを抑え…“全国1位”は広島に! 広告代理店が緊急調査「地方局女子アナ総選挙」【西日本編】

芸能・女子アナ 投稿日:2022.05.26 06:00FLASH編集部

朝日放送・斎藤真美アナを抑え…“全国1位”は広島に! 広告代理店が緊急調査「地方局女子アナ総選挙」【西日本編】

接戦の斎藤真美アナとヒロド歩美アナの以外にも上位4人が朝日放送で占めている

 

 近畿・関西ブロックの1位は、朝日放送の斎藤真美アナ。「TBSにも内定してたのに入社してくれた生粋の関西ラバーです」(局関係者)。

 

 一方、「カンテレでは珍しく地元出身者ではないのに、親しみやすくて高い人気を誇る」と、広告代理店関係者が一目置くのは5位の谷元星奈アナ。

 

 局内でも「生真面目で相当な秀才なのに、そんな素振りを微塵も見せない」と評価が高い。

 

1位の河野アナには「産休中もずっとインスタグラムを見てました。復帰してくれて嬉しい」と視聴者から

 

 四国ブロックの1位は、あいテレビの河野未来(こうの・みく)アナ。

 

「いまや愛媛というか、四国を代表するアナウンサー。産休に入って、フリーになったり、このまま辞めちゃうんじゃないかとひやひやしましたが…この3月に職場復帰してくれました」(局関係者)と、局内は大喜び。得票数は全国でも4位と、人気は非常に高い。

 

 2位は南海放送の青木美奈実アナ。3月に『ヒルナンデス!』に出演した際には、局に問い合わせが殺到した。広告代理店関係者も「正統派美人のルックスで、これからさらに人気が出るでしょうね」と絶賛。

 

福岡勢が上位を独占した九州ブロック

 

 九州・沖縄ブロックでは、テレビ西日本の高木晴菜アナがトップ。

 

「局のYouTubeチャンネルで、高木アナの『踊ってみた』動画は、なんと126万再生。局内でも『ラスボス』と呼ばれるほど存在感がある(笑)」(局関係者)。

 

 九州では福岡勢が上位を独占するが、そこに食い込むのが熊本放送の糸永有希アナ。

 

同局のスタッフは「親の出身地の熊本に来て早10年になるとばい。このまま肥後もっこすになってほしけんな」と、熊本弁で熱い思いを語ってくれた。

 

 今回のアンケート結果を、広告代理店関係者が総括する。

 

「今まで地方局ではニュース以外は“番販”といって、キー局制作のドラマやバラエティ番組を流すのが通例でした。ところが最近はコロナの影響で視聴者の在宅時間が増え、より地域に密着した話題を提供する番組が重宝されています。

 

 そこで地方局のアナウンサーが脚光を浴びているわけです。注目株は東京出身の“落下傘”アナ。就活時に在京キー局とは縁がなかったものの、実力もルックスも備えた“原石”がこれほど各地域にいるというのは、まさにブルーオーシャンです」

 

( 週刊FLASH 2022年6月7日号 )

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