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唐田えりか“ご法度”出待ちに「笑顔のファンサービス」涙の舞台挨拶後に見せた「逃げちゃダメだ」精神

芸能・女子アナFLASH編集部
記事投稿日:2022.12.08 06:00 最終更新日:2022.12.08 06:00

唐田えりか“ご法度”出待ちに「笑顔のファンサービス」涙の舞台挨拶後に見せた「逃げちゃダメだ」精神

唐田えりかが劇場の表玄関で「ファンサービス」(写真・伊藤 修)

 

「これからも応援してるよ!」

 

 近距離で取り囲むファンからの優しい声がけに、女優の唐田えりか(25)は“今度は”笑うことができた――。

 

 11月26日の午前中、唐田は主演映画『の方へ、流れる』の公開に合わせ、池袋の劇場で舞台挨拶をおこなった。

 

 

 東出昌大との不倫騒動から3年。大勢の観客がいる場所に登場するのは久しぶりだ。

 

「緊張したのか、舞台上で涙を流しました。騒動直後に猛烈なバッシングを受け、所属事務所の事務員として勤務する日々。表舞台に戻れて、万感の思いでしょう」(芸能記者)

 

 その日の夜、横浜の劇場で舞台挨拶を終えた唐田は、待機している送迎車には乗りこまず、すたすたと劇場の表玄関へ。冒頭のとおり、出待ちをしていたファンに“サービス”をしに行ったのだ。

 

「舞台挨拶終わりに、女優が一般のファンとふれ合うのはご法度です。今回もスタッフは『危険だし、心ない言葉をかけられる』と、ファンの前に出ようとする唐田さんを止めました。

 

 しかし、唐田さんは『いつまでも逃げちゃダメだから』とキッパリ。芯のある女性ですね」(映画関係者)

 

 芯がありすぎて渡仏したりしないでネ。

 

写真・伊藤 修

( 週刊FLASH 2022年12月20日号 )

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