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カズレーザー、納言・薄幸ら人気芸人6人の「へべれけ熱弁漫才酒」3時間“山里&若林ドラマ”には目もくれず!
芸能・女子アナFLASH編集部
記事投稿日:2023.05.31 06:00 最終更新日:2023.05.31 06:00
「池袋の西口は、これもう、いらねぇよな」
「やさぐれ漫才」でお馴染み、お笑いコンビ・納言の薄幸(30)の“鉄板ネタ”といえば、ネタの端々に仕込まれる「東京の街いじり」だ。かつて池袋をこういじっていた彼女だが、5月下旬の週末、彼女の姿は池袋駅“東口”にあった。
ビール1杯400円ほどの、路地裏の居酒屋に入店した彼女。居合わせた客が、興奮気味にこう話す。
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「ごく普通の大衆居酒屋ですが、隣に座っていたのが薄幸さん。さらに、トレンディエンジェルのたかしさん(37)、メイプル超合金の安藤なつさん(42)とカズレーザーさん(38)、モグライダーのともしげさん(40)ら、芸人6人が飲んでいたんです」
場は盛り上がりをみせるなか、一同は次第にへべれけになっていき……。
「カズレーザーさんは目が据わって、よろけながらトイレへ(笑)。ほかの客が『ツーショット撮って』と頼むと、『あぁ、えぇ』と、声にならない返事で撮影に応じていました。たかしさんは、トイレへ行く途中で女性客に自ら声をかけてましたよ。ナンパだったんですかね……」(前出の客・以下同)
22時半、店のテレビから流れていたのは、ドラマ『だが、情熱はある』(日本テレビ系)だった。南海キャンディーズ・山里亮太と、オードリー・若林正恭の下積み時代を描いたこの作品。芸人らも、さぞかし興味津々かと思いきや……。
「みなさん、これを見るために集まっていたのかな、と思いましたが、いざドラマが始まっても、誰も見向きもせず(笑)。ただ、その間も『ダウンタウンさんはさぁ』とか、『こないだのネタ見たけど……』と、延々とお笑いの話をしているのが聞こえてきました」
一行は3時間の酒宴を終え、23時半ごろに退店した。“千鳥足”で池袋駅へ向かう人気芸人たちの周囲には、人だかりができていた――。
あるお笑いライターは、この面々を見てこう語る。
「カズレーザーさんは、たかしさんの同居人で、薄幸さんとはラジオのレギュラーメンバー。薄幸さん、たかしさん、トムブラウンの布川(ひろき・39)さんは、仲のいい飲み友だちとして有名ですよ。このなかではたかしさんがいちばん先輩ですが、気を遣って安い店での飲み会にしたのかもしれませんね(笑)」
お店は庶民的、バレても気にしない、「だが、情熱はある」!?