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深田えいみ「追徴課税8000万円」前事務所の裏切り苦境を支える「金髪イケメン医師」との質素愛
芸能・女子アナFLASH編集部
記事投稿日:2024.02.13 06:00 最終更新日:2024.02.13 06:00
2023年のクリスマス、“横丁の風呂屋” ならぬ “高架下のラーメン屋” に2人で行った金髪イケメンと細身の美女――。
2018年にデビューした彼女は、X(旧Twitter)のフォロワー数が360万人以上で、インスタグラムは260万人以上。合わせて600万人以上のトップインフルエンサーとしても知られている。
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SNSへの投稿画像がネットニュースになることも多く、“映え” な日々を見せている彼女だが、じつは窮地に立たされている。裏事情を知る深田の知人はこう語る。
「昨年、事務所を移籍した深田さんですが、じつは前事務所時代の給料をめぐって、約8000万円を追徴課税されていたんです。
前事務所では、月給約200万円で年収は約2400万円だったそう。在籍7年間の累計収入は1億5000万円以上ですが、それが一度も申告されておらず、追徴課税が命じられました」
追徴当時、深田の貯蓄額は約2000万円。2023年4月に貯蓄が消え、現在は完納のための金策に奔走しているという。
「登録者数100万人以上の有名ユーチューバーでもある深田さんですが、投稿動画はセクシー系がほとんどのため広告がつきにくく、稼ぎはそこまで期待できない。
そのため重要視せざるを得ない仕事が、オンラインカジノの広告出演です。SNSでも、たびたび “PR投稿” をしています」(AV業界関係者)
だが、前出の知人は「彼女は被害者でもあるんです」と話す。どういったわけなのか。
「給与について、深田さんは前事務所から『税金はちゃんと処理しているから』と聞かされていたんです。しかし、実際は事務所側はいっさい申告しておらず、深田さんと会社の両者に税務調査が入りました。
そのためか、前事務所は当時の社長が姿をくらまし、経営陣も一新されました」
本誌は、深田の現在のマネジメント会社に複数回にわたり取材を申し込んだが返答はなかった。
また、前事務所の本社と社長宅にも取材を申し込んだが返答はなかった。
苦境に陥った深田にとって “かけがえのない人物” が、冒頭の金髪男性だ。彼女の自宅にもたびたび出入りしている。
「彼の名前は田口淳之介(じゅんのすけ)さん。美容外科医で、31歳の若さで六本木の『雫クリニック』で技術指導医を務めています。もう一人の美容外科医と活動する『よしたぐ』というユーチューバーとしての顔もあります。
えいみちゃんとは知人の紹介で1年半ほど前に出会い、すぐに意気投合して交際に発展しました。お互い美容と旅行が好きで、一緒にベトナムやタイに行ったりしています。日常生活は倹約家の2人なので、ふだんは質素なデートが多い。
冒頭のデートでも、クリスマスにラーメンを食べて、田口さんは『一緒に過ごせるだけで嬉しい』と喜んでいたそう。彼女が精神的に追い込まれているときは、彼が “心の支え” でした」(田口氏の知人)
田口氏は彼女の追徴課税を知っていたのか。
1月下旬に携帯を鳴らし、交際の事実とともに尋ねると、驚いた様子で「僕の口からは何も言えないです」と否定はしなかった。
2023年2月に「デート代」をめぐる大論争を引き起こした深田だが、素顔は意外に質素だった――。