浜崎あゆみ“黒装束”でオーラ全開！デビュー25周年、声かけを無視かと思いきや神ファンサ

2023年3月、約8年ぶりに会見に登壇。「自宅にサウナとピラティス用のスタジオを作った」と語った（写真・福田ヨシツグ）

　2024年2月上旬、黒服を身にまとい、スターオーラ全開の浜崎あゆみを発見。

　2023年にデビュー25周年を迎えた彼女は、自身初となる全国47都道府県ツアー『ayumi hamasaki 25th Anniversary LIVE』を開催中だ。

「帽子とマスクで顔がまったく見えない状態だったのに、声かけをできたファンに驚きました。ayuが手紙を直接受け取り、握手もしたのでびっくり。スターだと驕らず、ファンサービスを欠かさない謙虚な方ですね」（目撃者）

【関連記事：芸能界引退を考えていた浜崎あゆみ、いしだ壱成の一言で翻意】

　“黒装束の歌姫”は2023年10月、多忙なスケジュールのせいか、急性咽頭喉頭炎・急性副鼻腔炎を併発し、公演を一時中断。けっして万全とはいえない体調でも、彼女がファンサを続ける理由を音楽業界関係者はこう語る。

「今回の全国ツアーで、ファンに支えられてきたと再認識したそうです。今回の全国ツアーは、ふだんの5万人動員できる巨大なドームではなく、2000人キャパの小さなホール。今までよりも、ファンの熱気を肌で感じて圧倒されたんです。ayuから近づいて握手をするなんて今回のツアーが初めてですし、ツアー中ずっと機嫌がいいです（笑）」

　マリア～愛すべきファンがいて～。

( 週刊FLASH 2024年3月5日号 )