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音楽番組MC起用の有働由美子、周囲が心配する“酒豪”伝説 絆創膏姿でニュース出演、禁酒チャレンジも失敗の過去

芸能・女子アナ 投稿日:2024.02.24 15:15FLASH編集部

音楽番組MC起用の有働由美子、周囲が心配する“酒豪”伝説 絆創膏姿でニュース出演、禁酒チャレンジも失敗の過去

 

 2月23日、俳優でシンガー・ソングライターの松下洸平が、日本テレビ系の新音楽番組『with MUSIC』の進行役となる「アーティストナビゲーター」を務めることがわかった。

 

「松下とともにMCを担当するのが『NHK紅白歌合戦』で通算7回の司会経験がある、フリーアナウンサーの有働由美子です。松下は『有働さんとご一緒に番組を担当させていただけるのも、とても光栄です』とコメントしていますが、有働をよく知る方たちからは『イケメンの松下さんは有働さんのタイプ。どストライクです。ハイな気分になってお酒を飲みすぎなければいいけど』と、冗談まじりに心配の声があがっています」(民放ディレクター)

 

 

 有働の「酒豪」伝説は有名だ。元同僚だったNHK職員は「ジョッキのビールとワインを2杯ずつ飲んだあとにバーボンを1本空けるほどです。最初に飲み始めて、最後まで飲んでいるのが彼女」と笑いながら語る。

 

「地方ロケなどに行くと、大量の缶ビール、ワインボトルとつまみを買い込んで『さあ、飲むよ』と我々の部屋にやってきます。そして、床に車座になって座り、即席の飲み会が始まるんです。とにかく明るい酒です。昔のことですから下ネタも出ましたが、それも笑いながら受け止めていました。飲み過ぎて前後不覚になることもありましたね」

 

 たしかに有働は、酒での失敗を“自白”したこともある。

 

 2023年12月14日には、レギュラー出演している報道番組『news zero』(日本テレビ)に、左目のまわりに大きな絆創膏を貼って出演、「階段を踏み外して、顔を打ってしまって、お見苦しくて申し訳ございません。忘年会シーズン、みなさまもお気をつけください」と説明していたが、歯も欠けてしまったその姿は、試合後のボクサーのように痛々しかった。

 

「翌15日、MCを務めるラジオ番組『うどうのらじお』(ニッポン放送)では『今朝、MRIを撮りに脳ドックに行ってまいりました』と報告しました。そして医師に『二日酔いでちょっと』と経緯を説明したら『またですか?と先生が食い気味におっしゃって』と苦笑していました。

 

 その半年前にも酔っ払って頭を打ち、2時間ほど意識がなくなり、MRIを撮りにきたそうです。結局、18日には『news zero』もお休みしました」(芸能記者)

 

 失敗に懲りたのか、何度か禁酒に挑戦したことも。有名なのが、2018年3月。2010年から初代MCを務めた『あさイチ』(NHK)の最終回が近づき、有働は「万全の体調で臨まなければ」と禁酒を始めたエピソードだ。

 

「ところが、最終回が放送された3月30日の彼女は、ガラガラ声だったんです。同じくMCだった井ノ原快彦らから「(のどが)酒ヤケしてる」「どこのスナック(で飲んだ)?」とツッコまれていました。有働は5日間、酒を控えていたそうですが、前夜に出演者やスタッフと飲んでしまったそうです」(同前)

 

 有働にとって、酒はエネルギー源のようだが、ほどほどにしておいてほしいものだ。

( SmartFLASH )

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