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日テレ後藤晴菜アナ「育休→即退社」に集まる賛否…出産直後からの “引っ越しざんまい” で疲弊説も
芸能・女子アナFLASH編集部
記事投稿日:2024.11.04 18:48 最終更新日:2024.11.04 18:48
日本テレビの人気者だった後藤晴菜アナウンサーが、10月末で日テレを退社。フリーアナ事務所であるセント・フォースへ移籍したことがわかった。
後藤アナは2021年にサッカー選手の三竿健斗と結婚し、2022年に第1子を出産。育休から復職することなく退社、フリー転身という動きに、批判が巻き起こっている。
Xには、自身の経験から疑問を感じる人の投稿も見られる。
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《こんなヤツに給料が払われるシステムがおかしい》
《「“性善説”にも限界あるよな」と感じる。大体のケースで、周囲「1~2年で○○さん戻って来る」と踏ん張ってるし、人事もそれ想定でいるはず》
《育児休暇中の給付金をしっかりもらい退職。これほど上手い方法はない》
だが、育休制度は労働者の権利として保障されている権利だ。後藤アナのように育休後に退社したとしても、もちろん問題はない。こうした観点から、後藤アナへの心ない声に擁護の意見も投稿されている。
《制度に沿ってるのだから自由だろう? 自分ルール、世間体を気にしすぎて雁字搦めにしたがるのは何なんだろうか?》
《恩知らず とか 会社に恩返しなんて思考の方がおかしいと思う》
後藤アナに関しては、夫の三竿選手の移籍にからむ “引っ越し” 事情が、今回の退社に影響しているのではないかとの推測もある。
「三竿選手は、第1子出産から数カ月後にポルトガルのチームに移籍。家族で移住したのですが、翌年の2023年にはベルギーのチームに移籍。家族も一緒にベルギーへ引っ越しと、バタバタの数年を過ごしました。
さらに、2024年7月には、古巣の鹿島アントラーズへ復帰。さすがに “引っ越しざんまい” に疲れて退社を決めたのかもしれません。フリーであれば、育児などに費やす時間の自由が効きますからね」(芸能記者)
白熱する育休論争。多くの母親や家族が納得できるような制度の制定が待たれる。
( SmartFLASH )