黒縁メガネとマスクに覆われた顔からは読み取れないが、左手薬指の堂々たる輝きに、もう迷いは見えない。本誌は、宮沢りえ(44)の指輪を撮影していた――。
3月16日、V6・森田剛(39)との結婚が明らかになった宮沢りえ。2人の出会いは2016年8月に上演された舞台『ビニールの城』の初共演だ。2カ月後、りえの部屋を訪れ、朝帰りする森田の姿が「週刊新潮」に報じられた。
それ以降、2人は人前でも隠すことなく仲睦まじい様子を大胆に披露。週刊誌各誌にゴルフデートや温泉旅行、さらにはキス現場までキャッチされていた。
「4月に上演される舞台『ヘッダ・ガブラー』で、りえさんは主演を務める予定だったが、昨年の11月になって急遽キャンセル。代役は寺島しのぶさんになった。このときのりえさんの所属事務所の説明は『妊娠したので、降板させてほしい』というものだった」(舞台関係者)
2017年末から、芸能関係者のあいだを「宮沢りえが妊娠し、結婚するらしい」という噂が駆け巡った。各社が裏取りに走ったが、当時、双方の事務所は、肯定するコメントを出していない。
「妊娠・結婚は新年早々に発表すると説明を受けたが、結局発表されなかった。昨年末、ひと足先に岡田准一が結婚したので先延ばしになっていたのではないか」(前出・舞台関係者)
りえは今年に入り、新居へお引越し。りえには小学2年生の娘がいる。愛娘と暮らし始めたマンションは、300平方メートルもある超高級物件。
「富裕層ファミリー向けの賃貸物件で、家賃は月150万円超え。子供部屋やりえの衣装専用部屋を作ってもまだ部屋が余っている」(りえに近しい関係者)
森田も、この「愛の巣」に移ってきたのだろうか。