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仲村美海、グラビアと演技の共通点は「カメラの前でなりきる」

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.06.24 06:00 最終更新日:2019.08.26 14:57

仲村美海、グラビアと演技の共通点は「カメラの前でなりきる」

 

「逸材過ぎる新人グラドル」と呼ばれ、各誌グラビアに引っ張りだこの仲村美海。彼女の家は、いつも季節の花で飾られているそうだ。

 

「花屋を見つけると、つい立ち寄ってしまいますね。花の選び方は、元気になりたいときは黄色、ピュアな気分のときは薄いピンクなど、そのときの気持ちに合わせています」  

 

 今回の撮影では、百合の花を用いて、「受粉グラビア」に挑戦した。

 

 

「花粉が服や体についてしまうと、洗っても取れないため、お店では、花粉を処理してから販売しているんですよ。今回は、あえて花粉がついたままの花を使って撮影しました。植物の『生命の力強さ』を感じますよね」  

 

 現在、女優としても活躍する仲村。グラビアの経験が、ドラマ現場で生きることも多い。

 

「『カメラを向けられたら、なりきる』ということは、写真も映像も同じ。グラビア撮影を経験したおかげで、演技をするときに必要な度胸が、身につけられたと思います」

 

 西洋では、百合の花言葉を、「洗練された美」と表現することがある。見る者の視線を釘づけにする仲村美海にこそ、ふさわしいといえる。


なかむらみう
27歳 1992年5月31日生まれ 宮崎県出身 T158・B86W59H88 2016年にスカウトをきっかけにグラビアデビュー。「逸材すぎる新人」と呼ばれて、次世代のグラビア女王として注目されている。2017年から女優として活動を開始。日曜ワイド『庶務行員 多加賀主水が許さない』(テレビ朝日系)などに出演。そのほか最新情報は、公式Twitter(@n_miu0531)、公式Instagram(@_nakamuramiu_)にて

 

(週刊FLASH 2019年7月2日号)

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