社会・政治
苦境の野田首相 「神棚の酒まで飲む」酔いどれ末期症状!
社会・政治FLASH編集部
記事投稿日:2012.11.14 07:00 最終更新日:2016.03.01 22:50
「『近いうち解散』問題で、安倍自民党総裁らに”嘘つき”と批判され、参っている。ストレスが相当たまっているようだ」(政治部記者)
野田佳彦首相(55)の酒量が、最近増えているという。11月初めに2日連続で国会答弁中にろれつが回らなくなったこともあり、政治部記者のなかからは「アルコール依存症寸前なのではないか」と危ぶむ声まで出ている。
「昔から毎日、日本酒4合とビールなどの酒を飲み干す。日本酒1升を空けるのも平気だという」と政治部記者が声を揃えるほどの酒豪・野田首相。
かつては外で、人と会って明るく飲んでいた。3月には、タレントのみのもんたと銀座の日本料理店『松山』で会食したのを本誌がスクープしたことも。そのときにも1升空けていたという。
だが、近ごろは事情が違うようだ。 別の政治部記者は「最近はもっぱら宅飲み。独り首相官邸で飲んでいるという」と話し、挙げ句の果てには「手近にアルコールがないと、神棚の酒にまで手を出して飲んでいる」と続ける。
にわかには信じがたい話だが、複数の政治部記者が証言している。それで答弁を失敗しているのだから、もう末期的だ。内閣支持率は20パーセントを切り、閣僚からも「年内解散やむなし」の声が上がっている。
だが、選挙に打って出た場合でも「永田町に帰ってこられる民主党議員は2ケタにとどまる。大臣すら議席が危ない」と政治部記者が語るように、苦境に立たされることは必至だ。
野田首相の飲みたくなる気持ちもわかる。ただ『近いうち』に倒れることのないよう、お酒はほどほどに。
(週刊FLASH 2012年11月27日号)