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小室圭さん帰国で始まる世紀のスクープ合戦 日米空港にマスコミ殺到の異常事態へ

社会・政治 投稿日:2021.09.25 11:00FLASH編集部

小室圭さん帰国で始まる世紀のスクープ合戦 日米空港にマスコミ殺到の異常事態へ

 

 いまだくすぶる母親の金銭トラブル問題や、自らの「経歴書」に虚偽の内容が含まれている疑いなど、何一つクリアにしないまま秋篠宮家の長女・眞子さま(29)との結婚へ向けて驀進している小室圭さん(29)。

 

 9月24日、日本時間の午前5時ごろ、ニューヨーク・マンハッタンでFNNのカメラが小室さんを直撃。“ロン毛”をポニーテールにしたワイルド系に変貌していたが、コメントは一切せず。

 

 

 SNSでは「風貌も態度も別人」「あまりにも態度悪すぎん?」「とても不快な気分になりました」などと、不人気っぷりを露呈した。

 

「マンハッタンでは帰国のためのPCR検査を病院で受けたようです。27日にも一時帰国するのではないかと見られており、ニューヨークの空港には日本のマスコミ関係者が殺到すると思われます」(スポーツ紙記者)

 

 帰国後は空港で検疫を受けた後、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、ホテルなどで2週間待機すると思われる。

 

 2018年8月に渡米して以来、3年ぶりの帰国となる小室さんだが、10月中旬以降とみられる会見や結婚に向け、準備を本格化するのだろうか。

 

「実際のところ、国民の多くはまったく歓迎していないと思います。また、まだ就職は決まったわけではない。

 

 7月にニューヨーク州の司法試験を受け、合否がわかるのは12月とのことなので、10月のタイミングで結婚発表ということは内々定くらいは出ているのかもしれませんが……。

 

 全米法律事務所協会によると、弁護士を250人以上抱える大手の弁護士事務所に就職した場合、1年目の平均年収は日本円で約1800万円。

 

 もちろん、年収に見合う仕事は求められますし、実質は時給制らしいので、超多忙。ニューヨークでは生活費も莫大になりますし、眞子さまと摩天楼で新生活! といった浮かれた感じではないでしょうね」(前出・記者)

 

 帰国する便に日系航空会社を使うならジョン・F・ケネディ国際空港で搭乗する可能性もあるが、現地に押し寄せる日本のマスコミを回避するため、近郊の空港を利用することも十分考えられる。日本に着陸後もマスコミが殺到するのは間違いない。

 

「コロナ禍ですが、到着ロビーなどに多くのマスコミが待機するのは間違いない。ちょっとでも撮影できればスクープですからね。

 

 正直、ここまで大騒ぎにしなくても、という気持ちはありますが……。空港に殺到するのは、アメリカ側にも迷惑だと思うんですけど、現地スタッフは撮れなきゃギャラが出ないわけですから、必死でしょう。アメリカと日本の空港で、小室狂騒曲が繰り広げられるわけです」(週刊誌記者)

 

 どこが撮るのか、どう報じるのか。小室さんはコメントするのか。太平洋を股にかけてマスコミが殺到する異常事態のなか、世紀のスクープ合戦がついに開幕する。

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