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村上春樹氏 ノーベル文学賞受賞ならずも“期待報道”の恒例行事化に疑問の声「まわりが勝手にはやし立てているだけでは?」

社会・政治 投稿日:2021.10.08 06:00FLASH編集部

村上春樹氏 ノーベル文学賞受賞ならずも“期待報道”の恒例行事化に疑問の声「まわりが勝手にはやし立てているだけでは?」

写真・AP/アフロ

 

 スウェーデンのストックホルムにあるスウェーデン・アカデミーは日本時間の午後8時すぎ、2021年のノーベル文学賞の受賞者に、タンザニア生まれでイギリスで活動する作家、アブドゥルラザク・グルナ氏を選んだと発表した。

 

 選考の理由として、同アカデミーは「植民地主義の影響と異なる文化、大陸間の溝に引き裂かれた難民の運命についての、妥協のない、共感力のある鋭い洞察力」を評価している。

 

 

「またダメだったか……」

 

 そうため息を漏らすのは、今回も受賞候補に挙げられていた村上春樹氏のファン「ハルキスト」のひとりだ。村上氏は2006年から16年、受賞の“最有力候補”として名が挙がっている。

 

 日刊スポーツの報道によると、村上氏の母校である兵庫県西宮市立香櫨園(こうろえん)小学校では、同窓生や学校職員らが集まり、発表の瞬間を見守ったが、みながっかり肩を落としたという。

 

「昨年の受賞者は、ルイーズ・グリュック氏というアメリカの女性詩人でした。アジア出身の作家が久しく選ばれていないこと、さらに、カンヌ国際映画祭で村上さんの同名の短編小説を映画化した『ドライブ・マイ・カー』がコンペティション部門に出品され、濱口竜介監督と大江崇允氏が最優秀脚本賞を受賞したことから、今年はとりわけハルキストたちも期待したのです」(文芸誌ライター)

 

 英国のブックメーカー「ラドブロークス」の予想オッズでも村上氏が単独首位だったが、受賞はならず。ネットでは、村上氏への受賞を期待する報道が“恒例行事”となっていることに、やや冷ややかな意見も寄せられている。

 

《「16度目の正直」って、周りが勝手に囃し立てているだけなんじゃないの?》
《本人にとっても“また今年もダメだったのか”と報道されるのは不本意なのでは》
《文学作品の評価は主観が入るからねぇ……自分にとっていちばんの作家なんだったら、別にノーベル賞なんて獲らなくてもいいじゃない》

 

 それでも、「来年こそ……」とハルキストたちが受賞へ期待を寄せていることは、間違いなさそうだ。

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