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小室圭さんと眞子さん夫妻の「宮内庁が買い物代行」報道に波紋…離脱後も切り離せない皇室との関係

社会・政治FLASH編集部
記事投稿日:2021.11.02 19:01 最終更新日:2021.11.02 19:03

小室圭さんと眞子さん夫妻の「宮内庁が買い物代行」報道に波紋…離脱後も切り離せない皇室との関係

10月26日に会見を行った小室圭さんと眞子さん(写真・JMPA)

 

 秋篠宮家長女・眞子さんと小室圭さんが結婚してから1週間。11月2日発売の『女性自身』が眞子さん夫妻の新婚生活にまつわる“厚遇サポート”を報じたことで、波紋が広がっている。

 

 報道によれば、2人の住まいは渋谷区内にあるサービスアパートの最上階。部屋や建物の周囲は10人ほどのSPが3交代制で警備を固めており、警視庁警備部が指揮を執っているとのこと。1カ月でかかる費用は2000万円にのぼるという。

 

 

 また「買い物は宮内庁職員が代行する」という報道をもとに、「正規の職員ではなく、秋篠宮家が私的に雇用した職員と思われます」と語る皇室担当記者のコメントも掲載している。

 

「黒田清子さんのように結婚して皇室離脱をされた後も、しばらくは身辺警護や宮内庁職員によるお世話が続きます。

 

 ただ今回、イレギュラーだったのは小室さんが司法試験に落ちてしまったことです。合格していれば小室さんの年収は2000万円超になる見込みで、眞子さんも共働きするとなればNYでの生活も安泰と言われていました。

 

 しかし法務助手のままであれば、年収は600万円程度です。仮に2月の司法試験でも落ちてしまえば、生活設計を見直さなければいけません。眞子さん夫妻は、11月中にも渡米されると言われています。向こうで生活に困るとなれば、さらに手厚い援助が続く可能性もあるでしょう」(皇室ジャーナリスト)

 

 10月26日付の毎日新聞の報道によると、眞子さんの警護についてある警察幹部は《皇籍を離脱されても、国内にいる限り、お守りするのが我々の仕事だ》と語っていたという。眞子さんが望むと望まざるにかかわらず、警察は小室夫妻を守り続けるということ。

 

 そんななか、ネット上では皇室離脱後も続く手厚いサポートに賛否の声が広がっている。

 

《皇族じゃなくなったのにどうして警備費が税金から出てるのですか?》
《警備もお買い物も民間企業に自費でお願いしたらいい》

 

 そうした疑問の声も上がるいっぽう、「サポートは必要」とする声も。

 

《警備つけず本人達に買い物行かせて事件に巻き込まれたら世界的問題よ?》
《何かあった時の方が問題》

 

 皇室離脱したとはいえ、眞子さんと皇室との関係は切っても切り離せないようだ。

 

( SmartFLASH )

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