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眞子さん、空港での “お手振りなし” が意味する「過熱報道と皇室からの “解放”」
社会・政治FLASH編集部
記事投稿日:2021.11.15 09:42 最終更新日:2021.11.15 10:01
11月14日、小室圭さん・眞子さん夫妻が、ニューヨークへ向けて出国した。飛行機はほぼ予定どおり、午前10時20分すぎに羽田空港を出発。
TBSの報道によると、2人は座席をエコノミークラスで予約していたが、航空会社の判断でビジネスクラスに変更になったという。
「渡米までに、小室さんの金銭トラブルは解決するのか」という意見もあったが、それについては、11月12日、小室圭んが母・佳代さんの元婚約者と、金銭トラブルについての話し合いの場を持った。
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交渉の場に同席した、元婚約者の代理人によると、解決金として400万円を元婚約者が受け取ることで合意書にサインし、“解決” をみたという。
「かねてよりの金銭問題が解決し、いちばん胸をなでおろしているのは眞子さんでしょう。眞子さんは10月26日の結婚会見で、『圭さんの留学については、圭さんが将来計画していた留学を前倒しして、海外に拠点を作ってほしいと私がお願いしました』と語っていました。つまり、誰よりも渡米を望んでいたわけです。
過熱する報道から距離を置きたいという眞子さんの思いは、ほぼ完全に近い形で実現するのではないでしょうか」(皇室ジャーナリスト)
出国当日、眞子さんは黒のワンピース、小室さんはグリーンがかったニットに身を包み、羽田空港に現れた。報道陣からの呼びかけには応えなかったが、眞子さんは会釈をして搭乗。
「ネット上では、皇室に身を置かれていたときのような《お手振りが見たかった》という意見もありましたが、眞子さんはもう一般の方。会釈のみだったのは、小室さんに関する報道からも皇室からも “解放された” という意識の表れではないでしょうか」
メトロポリタン美術館が勤務先として有力視されているとも報じられている眞子さん。新たな生活がこれから始まる。
( SmartFLASH )