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「中華料理店があるから台湾は中国」報道官の珍説ツイートに世界中から総ツッコミ「バズり狙いかよ」

社会・政治FLASH編集部
記事投稿日:2022.08.09 20:45 最終更新日:2022.08.09 20:45

「中華料理店があるから台湾は中国」報道官の珍説ツイートに世界中から総ツッコミ「バズり狙いかよ」

華春瑩報道官(写真:AP/アフロ)

 

 8月7日、中国外務省の華春瑩報道官が投下したツイートが、世界中から総ツッコミを浴びている。英語で投稿されたその内容は、翻訳すればこんな感じだ。

 

《百度(バイドゥ)の地図によれば、台北には山東餃子の店が38店舗、山西麺の店が67店舗ある。味覚はごまかせない。台湾は常に中国の一部だ。行方不明になった子は、やがて家に帰る》

 

 

 台北のマップとともにこう説明した華報道官だが、あまりの珍説に、他のユーザーからツッコミの嵐となり、リプ欄は大喜利大会のような様相を呈している。

 

《北京にはいくつかの台湾料理店があり、中国は台湾の一部です》

 

《Google マップは、北京に複数のマクドナルドがあることを示しています。味覚はごまかせません。北京は常にアメリカのファーストフード文化の一部でした。行方不明になった子は、いずれ家に帰ります》

 

 アメリカの元国務省報道官であるモーガン・オータガス氏もこの “大喜利” に乗っかり、華報道官のツイートをRTしたのち、《中国には8500を超える KFC があります。味覚はごまかされません。中国は常にケンタッキー州の一部です。行方不明になった子は、いずれ家に帰ります》といじる始末だ。

 

 また、華報道官のツイートそのものに、呆れ声が多く寄せられている。

 

《華春瑩のツイートが総ツッコミを受けていますが、バズり狙いのツイートをした可能性も?!(…それはないか)》

 

《あぶねぇ その理論だと世界中中国の一部だわさw》

 

「2012年から報道官を務める華春瑩氏は、『戦狼外交』と呼ばれる、中国の強気な外交の担い手として知られます。優秀さは折り紙付きですが、今回の投稿はちょっと首をひねってしまいますね。この理論でいくと、どこの国でも領有権を主張できてしまう。

 

 先日、ペロシ米下院議長が台湾を訪れたことで、中国と台湾の間に緊張が高まっています。諸外国に対する牽制の一つなのか、それともウケ狙いなのか、いまいち意図が読めません」(政治部記者)

 

 現時点で、投稿についたリプライは6600件を超えている。華報道官が、大喜利大会を開催したかったのであれば、狙いどおりなのかもしれないが……。

 

( SmartFLASH )

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