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両陛下が「とちぎ国体」ご出席「両陛下そろって」宮内庁の意向に雅子さまが示された「新しい地方ご訪問の形」

社会・政治FLASH編集部
記事投稿日:2022.10.02 16:49 最終更新日:2022.10.02 17:11

両陛下が「とちぎ国体」ご出席「両陛下そろって」宮内庁の意向に雅子さまが示された「新しい地方ご訪問の形」

「いちご一会とちぎ国体」の総合開会式にご出席し、演技に拍手を送られる天皇皇后両陛下(写真・時事通信)

 

 10月1日、天皇皇后両陛下は栃木県宇都宮市の「カンセキスタジアムとちぎ」で開かれた、第77回国民体育大会(いちご一会とちぎ国体)の総合開会式にご出席された。国体を含む4つの地方ご訪問、いわゆる「四大行幸啓」は、コロナ禍以降は延期やオンラインでのご参加となっており、実際に現地に入られたのは2019年9月以来、3年ぶり。国体自体も、新型コロナウイルスの影響で3年ぶりの開催となった。

 

 

 天皇陛下は開会式のご挨拶で、「さまざまな困難のなかで準備を重ねてこられた皆さんの努力を多といたします」とねぎらいの言葉を述べられ、「大会を通じて、スポーツのすばらしさを実感しつつ、互いの友情を育み、すばらしい思い出をつくってください」と語られた。

 

 宮内庁は、第7波が収束しつつある最近の新型コロナウイルスの感染状況を踏まえ、現地訪問は可能と判断した。

 

 ただし感染対策として、駅周辺が出迎えなどで人の密集状態になることを避けるため、新幹線は使わず、皇居から両陛下に車で移動していただくようにした。また1泊2日の日程も検討されたが、地元への負担を考慮して日帰りとした。

 

「宮内庁は、今後の地方公務について『両陛下そろってのご出席を前提とする』と発表していました。英国でエリザベス女王の国葬に参列し、帰国してから11日という過密スケジュールにもかかわらず、両陛下の国体ご出席が実現しました。

 

 車でのご移動、日帰りというスケジュールとなりましたが、雅子さまは笑顔をたやさずにお手を振られ、ご挨拶されていました。コロナ禍での地方ご訪問の、ひとつの新しい形を示されたかと思います」(皇室ジャーナリスト)

 

 過密スケジュールにもかかわらず、両陛下の地方ご訪問が実現したことに、ネット上では安堵の声が多く上がっている。

 

《日帰りのお車での移動でさぞお疲れになったことと存じますが、両陛下におかれましても今日のことが良き思い出となり、活力の源となれば良いなと願っています》

 

《天皇皇后両陛下、本当にお疲れ様でございました。雅子様の笑顔を拝見できるのは嬉しく思います。雅子様のロイヤルブルーのお召し物もとてもお似合いで、最近の中では嬉しいニュースです》

 

《天皇皇后両陛下がご訪問なさることで地元民はもちろん国民も有難く励みになります》

 

 10月22、23日には、両陛下は、国民文化祭の開会式出席のため沖縄県を訪問される予定だ。実現すれば即位後初の沖縄訪問、3年ぶりの、泊まりがけの地方訪問となる。

 

 宮内庁は陛下の地方ご訪問に対し「国民との親和のためには、直接触れ合うことが欠かせない」との姿勢をとっている。全国各地の人々が、両陛下の笑顔を待ち望んでいる。

( SmartFLASH )

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