社会・政治社会・政治

ガーシー容疑者「納得いかない」のに「帰国しない」発言に国民のモヤモヤ爆発!「警察はどの程度勝算が?」逮捕のハードル指摘する声も

社会・政治 投稿日:2023.03.28 20:00FLASH編集部

ガーシー容疑者「納得いかない」のに「帰国しない」発言に国民のモヤモヤ爆発!「警察はどの程度勝算が?」逮捕のハードル指摘する声も

本誌の直撃に応じるガーシー前議員。ネット上にあふれる憶測は全否定した

 

 除名処分により参院議員の資格を失い、常習的脅迫や名誉毀損などの疑いで逮捕状が出されている、ガーシー容疑者(本名・東谷義和)。ドバイに滞在中で、外務省に旅券返納命令が出されていながら、「日本には帰らない」と断言している。

 

 そんな“渦中の人物”に本誌はインタビューを敢行。3月28日に掲載した「10の質問」への回答は話題を呼んだ。

 

 

「僕からしたら、逮捕状が出ていることに納得がいかない。明確な説明がない限り、理解もできない」

 

 自身がかけられている名誉毀損の容疑について、こう語っていたガーシー容疑者。いっぽうで、「半永久的に日本に戻らなくてもいいように、準備をしています」と、あらためて日本に帰る意思はないことを繰り返した。

 

「国会への欠席を続けたあげく、議場での陳謝も欠席。国会議員に選ばれていながら、“暴露”を続けてきたガーシー容疑者には、毎日のように批判が寄せられています。

 

 しかし、ガーシー容疑者は『納得がいかない』と言い切った。この発言に対して見られたのが『だったらなぜ帰ってこないの?』という意見です。

 

 また、はたして警察はガーシー容疑者を逮捕できるのか、という声もあります。ガーシー容疑者自身は『ドバイで10年有効なビザを取得していて、パスポートをとめられてもビザは失効しないから、滞在できる』と主張していますし、逮捕へのハードルが高いことも、複数のメディアが報じています」(週刊誌記者)

 

 ネット上では、ガーシー容疑者へのモヤモヤが爆発している状態だ。

 

《逮捕状が出ていることに納得がいかない。明確な説明がない限り、理解もできない 常識的な人は、これを裁判を通して自分の考えを述べ立証する。手が届かないことをいいことに他国から声高に叫ぶことを「負け犬の遠吠え」という。》

 

《「考えが甘い」という風に伝わりました。自分が犯した事についても、反省する様子はなく、日本に帰らなければ捕まらないから平気ってだけで、将来的な事は何も考えていないように聞こえます。》

 

《警察はどの程度勝算があってこの人に迫っているのだろうか?“常習的脅迫”で立件しても、海外逃亡したからそのまま捕まえられないでは、警察の威信にかかわるし、そもそも今後このようなケースで逮捕を免れる事案が増えてきたら、どのような対策を講じるのだろう。》

 

 再びの出馬について、「やる気になったら出ます」と、その意思を語ったガーシー容疑者。はたして、彼の末路は――。

( SmartFLASH )

続きを見る

社会・政治一覧をもっと見る

社会・政治 一覧を見る

今、あなたにおすすめの記事