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「めちゃくちゃ欲しいーー」佳子さまがマチュピチュでご着用「5000円以下」パーカーが問い合わせ殺到で完売
社会・政治FLASH編集部
記事投稿日:2023.11.10 18:25 最終更新日:2023.11.10 18:25
11月10日午後、ペルーへの公式訪問を終えた秋篠宮家の佳子さまが帰国した。
佳子さまは1日に日本を出発。しかし経由地での航空機トラブルにより、ペルーへの到着は丸1日遅れとなった。
「このトラブルによって、ペルーでの初日の予定は、すべてキャンセルになるはずでした。しかし、佳子さまの強いご要望もあり、ペルー政府の協力も得て、日程を再調整。すべての予定を無事に終えられました。
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1873年に、日本とペルーが外交関係を樹立して150周年にあたることからの訪問でしたが、とくに印象深いのが、ろう学校で披露された手話です。
全日本ろうあ連盟の非常勤嘱託職員でもある佳子さまは、20歳のころから手話を始められています。今回の訪問にあたり佳子さまは、ペルーで使われるスペイン語の手話を、約1カ月半かけて特訓されたということです。その手話を使ってあいさつをされただけでなく、『どんな教科が好きですか?』などと、子どもたちと言葉を交わされていました」(皇室担当記者)
注目を集めたのは、手話だけではない。その装いにも、関心が向けられた。
「ペルーのボルアルテ大統領を表敬訪問した際にお召しになっていた若草色の振袖は、姉の小室眞子さんが以前、着用していたものです。クスコの教会を視察された際のエメラルドグリーンのドレスや、羽田空港を出発する際、胸元につけられていた真珠のブローチも、眞子さんから託されたもののようです。
眞子さんと佳子さまといえば、2021年10月、眞子さんが皇室を離れ、秋篠宮邸を出発する際、抱擁されたシーンが思い浮かびます。あれから2年以上経ちますが、お2人の絆は固いということでしょう」(同前)
華やかな和装やドレス姿だけでなく、世界遺産を訪れた際のカジュアルないで立ちも注目されている。
「佳子さまが着用されたベージュのパーカーは、『ピエロ』という通販サイトのもので、値段は税込みで4790円です。ワイドショーで紹介されたこともあり、現在、完売しており、通販サイトでは『現在お問い合わせが殺到しており、個別でのお問い合わせ対応ができない状態でございます。商品の再入荷時期につきましては只今調整中によりお答えすることが出来かねますため、メール及びお電話でのお問い合わせはお控えいただくようお願いいたします』となっています」(同前)
プリンセスが5000円もしないパーカーとは驚きだが、SNSでも
《秋篠宮家は倹約を大切にされていますから良いと思うものは価格ではないのでしょう。英国のキャサリン妃もリーズナブルなワンピースを上手に着こなされてますよね》
《マチュピチュ遺跡での佳子さまのお召し物がpierrotのブルゾンというのを聞いて公式行ってみたら安定の在庫切れでした》
《佳子さまが着てたブルゾン可愛くてめちゃくちゃ欲しいー!ってなったけどやはり売り切れよね、、》
などと、話題になっている。
( SmartFLASH )