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悠仁さま 筑波大進学で心配される教室の「自転車移動」問題…キャンパスは東京ドーム55個分

社会・政治FLASH編集部
記事投稿日:2024.12.12 17:20 最終更新日:2024.12.12 17:34

悠仁さま 筑波大進学で心配される教室の「自転車移動」問題…キャンパスは東京ドーム55個分

筑波大学に進学する悠仁さま(写真・共同通信)

 

 秋篠宮ご夫妻の長男、悠仁さまが、国立の筑波大学(茨城県つくば市)の生命環境学群生物学類に進学されることが決まった。皇族が国立大学に進学するのは初めてのことだ。

 

「悠仁さまは現在、筑波大学附属高校の3年生です。宮内庁などによると、11月28日、29日に筑波大学で学校推薦型選抜入試を受けられ、12月11日に合格が発表されました。

 

 学校推薦型選抜は、大学が定めた指定校の生徒のみが出願できる指定校推薦と違い、出身学校長の推薦と書類、小論文、面接の結果で合否の判断がなされます。募集人員は22人ということです」(社会部記者)

 

 

 悠仁さまはかねてトンボ類の生態調査に興味を持たれ、2023年11月には国立科学博物館のトンボ研究者らと、調査の成果を共著という形でまとめられた。

 

「進学の決め手になったのは、生物分野を専門的に学べること、研究室が充実していて実験や実習授業が多くあることなどだそうです。

 

 入学後は、ほとんどの筑波大生は寮や下宿に入っていますが、悠仁さまはお住まいの赤坂御所から通う可能性が高いとみられています」(同前)

 

 赤坂から車で通う場合は片道1時間半ほど。初年度は授業も多いことから、ほぼ毎日、キャンパスに通うことになりそうだ。

 

「通学のお疲れは心配ですが、さらに筑波大のキャンパスは敷地面積が258ヘクタール、東京ドーム約55個分と広大なため、教室の移動も自転車です。これまで悠仁さまが自転車に乗るお姿が報じられることはなかったので、心配する声も聞こえてきます」(皇室ウォッチャー)

 

 XにもOBからと思われる心配のポストがみられた。

 

《悠仁さまて自転車乗れるの? 》

 

《筑波大で自転車乗れないと死活問題よまじで》

 

《自転車どうするのかな。体育の移動が大変そうだな》

 

 ちなみに、12月12日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)では皇室担当記者が「悠仁さまは赤坂御所内で自転車に乗られています」と解説していた。Xには《悠仁さまにも緑が多い校内を自転車で走って楽しんでいただきたい ご学友たちと青春を謳歌してほしい》といったポストも見られるように、広大な敷地をぜひ自転車で堪能してほしいものだ。

( SmartFLASH )

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