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片岡篤史、コロナ闘病中の心の支えは「清原和博先輩の激励」
スポーツFLASH編集部
記事投稿日:2020.06.15 06:00 最終更新日:2020.06.15 06:00
日本ハムと阪神で活躍した野球評論家の片岡篤史氏(50)は、入院中にYouTubeで動画を投稿。鼻に酸素吸入器を通した状態で感染を報告し、話題になった。
「ひどいときは、熱のせいで食事を摂ることもできず、声も出しづらく、つらかったです。入院中、テレビを通して新型コロナによる死者数を知るたびに、恐怖に駆られました。
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4月24日に退院しましたが、体重が10kg近く落ちていました。いまは、体力を回復するために散歩するようにしています。
多くの球界関係者の方から、激励のメッセージをもらいましたよ。とくにPL学園で先輩の清原和博さんは、『頑張れよ』など短い文章でしたが、入院中は毎日LINEで励ましの言葉をくれました。本当に優しい方なんです。
最後に、これだけは言わせてください。医療従事者の皆さん、本当にありがとうございます」
(週刊FLASH 2020年6月23・30日号)