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サッカー日本代表「市場価値ランキング」総額で対戦相手3人分

スポーツFLASH編集部
記事投稿日:2020.10.09 11:00 最終更新日:2020.10.09 11:00

サッカー日本代表「市場価値ランキング」総額で対戦相手3人分

ランキング2位の冨安健洋

 

【日本人選手市場価値ランキング】※「▲」は今回の代表に招集されず。出場試合は10月7日現在のもの
●1位:久保建英(19、FW)37億1000万円/ビジャレアル(スペイン)2020年シーズン公式戦5試合0ゴール
 今季はレンタル移籍でスペインの中堅クラブ・ビジャレアルでプレー。2019年の活躍で「期待の若手」として欧州各国からオファーが殺到した。エースとして飛躍なるか。

 

●2位:冨安健洋(21、DF)22億3000万円/ボローニャ(イタリア)2020年シーズン公式戦3試合0ゴール
 2019年は、29試合出場1得点。守備の国・イタリアでも高く評価され、いまやACミランが狙う存在に。

 

●同率3位:14億8000万円
・▲中島翔哉(26、FW)/ポルト(ポルトガル)2020年シーズン公式戦出場なし
 ポルトガルの名門で10番を背負うが、期待を裏切る結果に。2020年9月に、チーム練習にようやく合流したばかり。

 

・鎌田大地(24、MF)フランクフルト(ドイツ)2020年シーズン公式戦4試合1ゴール2アシスト
 2019年、公式戦10得点。ドイツで一躍注目の存在に。2020年も公式戦2アシストを記録し、好調をキープ。

 

●5位:南野拓実(25、FW)12億4000万円/リヴァプール(イングランド)2020年シーズン公式戦6試合3ゴール1アシスト
 カップ戦で結果を残し、リヴァプールでもレギュラーを虎視眈々と狙う。森保ジャパンの中心的存在。

 

●6位:堂安律(22、FW)7億8000万円/ビーレフェルト(ドイツ)

 

●同率7位:6億8000万円
・酒井宏樹(30、DF)/マルセイユ(フランス)
・▲武藤嘉紀(28、FW)エイバル(スペイン)

 

●9位:伊東純也(27、FW)5億6000万円/ゲンク(ベルギー)

 

●10位:▲奥川雅也(24、MF)4億9000万円/ザルツブルク(オーストリア)2020年シーズン公式戦5試合2ゴール1アシスト
 京都サンガユース出身の両利きドリブラーで、異名は「古都のネイマール」。トップ昇格直後に移籍したため、日本では無名の存在だが、所属するザルツブルクで活躍し優勝に貢献。欧州CL予選でも1得点。

 

●11位:吉田麻也(32、DF)4億7000万円/サンプドリア(イタリア)

 

●12位:大迫勇也(30、FW)3億7000万円/ブレーメン(ドイツ)

 

●同率13位:3億1000万円
・遠藤航(27、MF)/シュツットガルト(ドイツ)
・▲浅野拓磨(25、FW)パルチザン(セルビア)

 

●同率15位:2億9000万円
・▲香川真司(31、MF)/サラゴサ(スペイン2部)
・▲乾貴士(32、FW)/エイバル(スペイン)
・▲森岡亮太(29、MF)/シャルルロワ(ベルギー)
・▲昌子源(27、DF)/ガンバ大阪(日本)

 

●19位:▲仲川輝人(28、FW)2億7000万円/横浜FM(日本)

 

●20位:▲塩谷司(31、DF)2億5000万円/アル・アイン(UAE)


●25位:菅原由勢(20、DF)2億2000万円/AZ(オランダ)2020年シーズン公式戦4試合0ゴール
 名古屋ユース時代、風間八宏監督(当時)に見出され、17歳7カ月でJリーグ開幕戦に出場。2019年からAZに移籍し、リーグ戦16試合2得点。オランダでも注目される存在。

 

※数値は10月1日時点、市場価値は1ユーロ=123.7円で計算しています。

 


写真・アフロ

 

(週刊FLASH 2020年10月20日号)

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