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田中将大、復帰会見前日の連絡は…超負けず嫌いなシャイ男の正体を恩師、先輩らが証言

スポーツ 投稿日:2021.04.29 06:00FLASH編集部

田中将大、復帰会見前日の連絡は…超負けず嫌いなシャイ男の正体を恩師、先輩らが証言

田中将大(右)と坂本勇人(左)

 

 8年ぶりに楽天に復帰した田中将大(32)。日本球界での2722日ぶりの登板を白星で飾ることはできなかったが、負けても話題になる男の野球の原点は、兵庫県の少年野球チーム、昆陽里(こやのさと)タイガースにあった。

 

 チームメイトには、のちに巨人の主力へと成長する坂本勇人(32)もいた。山崎三孝理事長が述懐する。

 

 

「坂本は天才型で目立ちたがり屋。田中は努力型でクソ真面目。それに几帳面でした。『この枠内に試合の反省を書きなさい』と言うと、田中は丁寧にきっちり書くけど、坂本は雑ではみ出す(笑)。

 

 また、田中が練習時間の10分前には来て、道具を出したり準備をしている間、坂本はサッカーをしている(笑)。

 

 私は坂本を投手として、田中は肩が強かったので捕手として、当時指導しました。2年生のある大会で盗塁を刺したときには、『まだ2年生なのに』と、驚きの声が出たほどでした」

 

 その後、田中は中学生になると、宝塚ボーイズに入団。当時、監督が1年生を集めて「三塁コーチをやれる? できたらレギュラーが近いぞ」と言ったら、田中はすぐに「三塁コーチのやり方を教えてください」と、監督に直訴したという。

 

 それを聞いた山崎理事長は、「将来はいい指導者になる」と、感じたという。

 

■“アイドル好き”なんて気配は全然なかった

 

 高校は地元の兵庫ではなく、北海道の駒大苫小牧高を選んだ。当時、監督だった香田誉士史氏はこう言う。

 

「自分でここを選んで道外から入部してきたことに驚きました。彼は打撃もいいし、肩も強かったので捕手をやらせました。

 

 ところが、1年の秋の神宮大会で試しに投げさせてみたら、見ていた人たちが『あの背番号2のコは、投手としてもすごい』って言うんです。

 

 聞くと、本人も『投手をやりたい』と言うので、2年生からは投手一本でやらせました」

 

 その後の駒大苫小牧高での活躍に、説明はいらないだろう。夏の甲子園3連覇をかけて戦った早稲田実業・斎藤佑樹との投げ合いは、敗れたとはいえ伝説の試合となった。

 

「エース兼主将で、考え方や発言がしっかりしていました。オフのときはぽわ~んとしているんですが、いざスイッチが入ると闘争心が前面に出てくる。

 

 高校では、ランナーがいるときにマウンドをまかせても、点を取られた記憶がないんです」(香田氏)

 

 そのギャップに驚かされた人物がもう一人いる。駒大苫小牧高でバッテリーを組んだ、1年先輩の小山佳祐氏だ。

 

「2005年夏の甲子園準決勝、大阪桐蔭戦でのこと。当時1年生だった中田翔に打席から睨まれたとき、田中は『なんや、コラー!』って言っていました(笑)。

 

 ふだんは冷静でおとなしい性格なんですが、マウンド上では別人になる。とにかく負けず嫌いは半端なかったですね。

 

 昔は『びっくりドンキー』に連れていくと、めちゃくちゃ喜んでいたんです(笑)。 今じゃ行かないだろうなあ。

 

 アイドル好きだったか? 当時、そんな気配は全然なかったです。だから、今の奥さんと結婚したときや、プロに入ってから『ももクロ』と絡んでいるのを見て、びっくりしてますよ(笑)」

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