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新庄ビッグボス、新ユニフォームにガッカリ「自分のイメージと違う」…SNSでも同調の声「ダサいでしょ!」

スポーツFLASH編集部
記事投稿日:2022.01.22 20:00 最終更新日:2022.01.22 20:00

新庄ビッグボス、新ユニフォームにガッカリ「自分のイメージと違う」…SNSでも同調の声「ダサいでしょ!」

 

「ヒーローは僕じゃありません。かわいい選手たちと、みんなです!」

 

 1月21日、日本ハムファイターズ公式YouTubeチャンネルで公開された動画のなかに、昨年の「ファンフェスティバル2021」でのワンシーンが挿入されていた。語ったのは、日本ハムの新庄剛志監督(49)だ。

 

 この動画で発表されたのは、日本ハムの2022年チームスローガンが「ファンは宝物」に決定したことだった。

 

 

「シンプルかつ新庄監督のスタイルにぴったりなこのスローガンは、ファンの心をしっかりと掴んだようです。発表されるや否や、ネット上でも『新庄さんらしい!』『いいスローガン』というコメントがあふれていました」(スポーツ紙記者)

 

 発表されたのは、新スローガンだけではない。日本ハムの新ユニフォーム発表記者会見もおこなわれたのだ。会見には、新庄監督と、上沢直之選手、さらにリモートで近藤健介選手が登場した。

 

 2011年以来、ユニフォームの更新は11年ぶり。青い空と海の広がりを表したという「ファイターズブルー」を基調としたデザインとなった。また球団ロゴデザインも一新し、北海道のフォルムや野球のダイヤモンドをイメージさせるひし形の上に、シンプルな「F」の一文字で「挑戦の象徴」を表現したという。

 

「日本ハムは、2023年3月にホーム球場を『ES CON FIELD HOKKAIDO(エスコンフィールド北海道)』に移転予定です。日本ハムが球場を変えるのは、2003年の札幌ドームへの移転から20年ぶりのこと。

 

 こうした大きな転換点を控え、ブランドリニューアルを積極的におこなっており、今回のユニフォームやロゴデザインの刷新は、まさにその象徴ともいえるイベントでした」(前出・スポーツ紙記者)

 

 新スローガンに加え、ユニフォームとロゴデザインの刷新と、「新しい日本ハムファイターズ」には当然ファンの注目が集まったが、意外にもこれに厳しい一言を投げかけたのが、新庄監督だった。

 

 会見で新ユニフォームの感想を問われると、「まあ正直言いますと、自分のイメージした感じのユニフォームではなかったです」と、相変わらずの爆弾発言。しかし、この新ユニフォームには “新庄派” も多いようで、ネット上にはこんな辛辣な意見も投稿されている。

 

《めちゃくちゃ期待してただけに 残念。ダサいでしょ! ビックボスが関わってると思ってたけど 関わってなかったんですね》

 

《日ハムの新ユニフォーム、前の方がカッコ良かったやん…》

 

《ハムの新ユニフォーム、西武と見分けつくのか??》

 

《ファイターズの新ロゴも新ユニフォームにハム肉の色が全くなくなってしまう》

 

 会見では、「でも、ユニフォームってチームが強くなったらオーラが出て、かっこよくなる。それをつくっていきたいと思う」とも語った新庄監督。新シリーズで結果を残し、ファンの歓喜を呼ぶことができるか。

 

( SmartFLASH )

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