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17回忌・橋本真也、長男の大地は爬虫類ショップに勤務「プロレスとブリーダーの二刀流目指す!」

スポーツFLASH編集部
記事投稿日:2022.07.12 20:00 最終更新日:2022.07.12 20:00

17回忌・橋本真也、長男の大地は爬虫類ショップに勤務「プロレスとブリーダーの二刀流目指す!」

橋本真也の長男・大地

 

 近年、ペットとして爬虫類を飼う女性が増えているようだ。本誌記者行きつけのスナックのママ(母娘揃って大のプロレス好き)もフトアゴヒゲトカゲを飼っているが、フトアゴヒゲトカゲの餌はコオロギで、爬虫類ショップなどで購入するのだとか。

 

 そのママから、ちょっと気になる話を聞いた。ある日、ママの娘さんがコオロギの買い出しを終えて爬虫類ショップから帰ってくるなり、こう言ったというのだ。

 

 

「ママー! お店で橋本大地が働いてたー!」

 

 橋本大地(30)といえば、プロレスファンには言わずと知れた “破壊王” 橋本真也(故人)の息子である。父親の橋本真也は、おもに1990年代の新日本プロレス黄金期を武藤敬司や蝶野正洋とともに牽引したレジェンドレスラー。2005年7月11日に40歳で死去し、先日、17回忌を迎えたばかりだ。

 

 その息子、大地は2011年に18歳でプロレスデビューし、いまではキャリア12年め。現在は大日本プロレスに所属している。

 

 そんな橋本大地が、なぜ爬虫類ショップで働いているのか? 真相を知るべく取材を申し込んでみると、橋本本人が取材を受けてくれるという。

 

 彼が働くのは、新宿・歌舞伎町にある「爬虫類カフェらぷとる」。お店のドアを開けると、精悍な顔に、どことなく父親の面影を残す彼が笑顔で迎えてくれた。

 

「ここで働き出したのは今年の3月からです。別に隠してもいないのですが、こうして取材を受けるのは初めてですね。働き出したきっかけは……どこから話せばいいかな? 僕、リクガメが好きなんですけど、リクガメのなかでインドホシガメっていうのがいるんですね。

 

 知り合いが飼っていたインドホシガメを初めて見たときに、『うわ、なんてキレイな亀なんだ。このコを飼いたい!』と思ったんです。その後、次第に『ブリーダーになりたい!』という思いが強くなっていって。

 

 そのことと、お店で働くことがどうつながるのかって? ブリーダーになるには愛玩動物飼養管理士とか、いろいろ資格が必要なんですけど、それを取るには実務経験が必要なんです。だから、プロレスのかたわら、空いた時間に働くことにしたんです」

 

 もちろん、橋本自身も自宅で爬虫類を飼っている。以前も一時期、飼っていたことはあったが、本格的にハマったのは4年前。橋本が所属する大日本プロレスのレスラーに誘われて行った爬虫類ショップで「一目惚れして」レオパードゲッコー(ヒョウモントカゲモドキ)を購入した。

 

 その翌年、「猫を飼うから、一緒に飼えなくなった」という知人からブラックギリシャリクガメを譲り受け、以降もどんどん増えていった。「全部でだいたい30匹ぐらいですかね」と言う彼に、ほかには何を飼っているのか聞くと、橋本は自宅の空間を思い浮かべ、指を降りながら内訳を語り出した。

 

「内訳は……まずリクガメが7匹いますね。ミズガメが1匹いて、蛇が1匹。ヤモリが16匹ぐらいいますね。あと、トカゲが10匹。ほか、なんかいたっけ? あ、カエルが1匹。フクロモモンガ1匹。あ、トカゲもっといたわ。プラス3ですね。ヤモリも2追加ですね」

 

 すべて足すと、30匹どころか42匹である。さすがブリーダーを本気で目指すだけのことはあるが、一人暮らしならともかく、誰かと一緒に住むとなると、相当理解ある人じゃないと難しいのではないか。

 

「間違いないですね。まず僕がプロレスラーなので、巡業とか行ったときに何日も空けなきゃいけないじゃないですか。その間、見てくれる人がいないと無理なんですよね。今はそういうときに知り合いに世話を頼んでるんですけど」

 

 橋本にとって、爬虫類の魅力とは、どんなところなのだろうか?

 

「そうですねー、まず時間を忘れますね。たとえばリクガメは、動作一つ一つが愛くるしいというか。特にご飯食べてるときは、いちばん時間が溶けますね。

 

 犬や猫にいかなかったのは、飼いやすさもあると思うんですけど、僕自身がトカゲとか、ああいう形が好きだったのかもしれないですね。毛が生えてる生き物より、鱗とかのほうが。もともと昆虫なんかも好きなんで。

 

 これから爬虫類を飼ってみたいという人に薦めるなら、レオパードゲッコーですかね。そんなに大きくないケージで飼えるし、仕草や見た目もかわいいんで。

 

 最近、女性が爬虫類を飼うケースが多い? 実際、うちのお店でもお客様は女性が7、8割なので、それはあるでしょうね」

 

 今年の11月に控える愛玩動物飼養管理士の試験に受かれば、ブリーダーへの道がさらに近づく。もちろんプロレスも継続しながらの挑戦だ。

 

「でも、じつはホントに僕がやりたいのは、ふつうの喫茶店なんですよ(笑)。僕は爬虫類も好きだから爬虫類カフェみたいのはどうだろう? と思ったんですけど、そうすると、またいろいろめんどくさいんで。よく観賞用の魚を水槽で飼ってるような喫茶店とかあるじゃないですか。あんな感じでやれたら、それこそ理想ですね」

 

 破壊王ジュニアが目指す前代未聞な、プロレスとブリーダーの二刀流……からの喫茶店オーナー。実現の暁にはぜひ、また取材に行きます!

 

( SmartFLASH )

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