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大谷翔平 WBCへの参加意志を表明! 雪辱に燃える“韓国戦での悔し涙”と“日の丸”への思い
スポーツFLASH編集部
記事投稿日:2022.07.29 06:00 最終更新日:2022.07.29 06:00
「選んでもらえるなら、プレーしたい気持ちはもちろんある」
異例の所信表明だった。MLBオールスター戦前日の18日(現地時間)、大谷翔平(28)が’23年3月のWBCへの出場意欲を語ったのだ。
半年以上先の大会参加をなぜ表明したのか。
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「大谷は’15年に出場した『WBSCプレミア12』の準決勝、韓国戦で7回11奪三振で無失点と、完璧な投球を見せた。3-0で残りを救援陣にまかせたが、まさかの逆転負け。ベンチで相手選手の喜ぶ姿を睨むように見つめていました。悔しかったのか、翌日はオフにもかかわらず、一人グラウンドで練習していた。日の丸への思いは当時から人一倍強かったですね」(取材カメラマン)
かねてから「ヒリヒリする試合をしたい。勝ちたい」と語ってきた大谷。今季のエンゼルスは、大谷が投げないと勝てない試合が続いている。
飢える狼が「ヒリヒリする場」としてWBCに照準を合わせた―。