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坂本勇人“中絶トラブル”もいまだお咎めなしで「6億円契約」ファンもあきれて「明日の燃えるゴミに出す」【2022年・注目の人】
スポーツFLASH編集部
記事投稿日:2022.12.06 06:00 最終更新日:2022.12.06 06:00
《こんな成績でこんな選手に現状維持6億?巨人はいくら金あるんだ?もっと若手に金かけるべきじゃない?》
11月30日、巨人・坂本勇人内野手が、都内の球団事務所で契約更改に臨み、現状維持の年俸6億円(推定)でサインした。2008年以降の“ワースト”の成績を残している坂本に対し、ネットでは冒頭のような批判が寄せられている。
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契約更改後、「すごくコンディションに苦しんだ1年でした」と振り返った坂本。実際、今季はたび重なるけがに苦しんでおり、1カ月以上、戦線離脱した時期もある。
「なかなか自分の思うようなバッティングだったり、パフォーマンスの部分でぜんぜん打球が飛ばないとか、いろいろ思うことがあったシーズンだった」と本人は振り返ったが、批判の原因は成績だけではない。
「9月に『文春オンライン』で、女性との間に“中絶トラブル”があったことが報じられています。記事によれば、坂本は2年以上前に知り合ったA子さんを妊娠させ、「おろすならおろすで早い方がいいやろ?」「おろしてくれるなら会うよ」などと迫り、自殺未遂に追い込んだとも。
しかし、球団側は同誌の取材に『すでに示談している』と回答するばかりで、本人への処分はなし。会見でも、本人からは騒動に対する発言はいっさいない。成績は振るわないわ、スキャンダルは出るわで、『こんな選手に6億円?』という意見が出るのは自然でしょう。
後輩の選手たちにも示しがつかないのでは、という声も聞かれます」
坂本は、来季に向け「長打力を取り戻したい」と語ったが、ファンからの信頼も取り戻したいところ。報道直後、なかには《さすがにもう恥ずかしいので坂本勇人セットは明日の燃えるゴミに出す》とSNSで言い放ったファンも。
実際、本誌も夜の街での乱痴気ぶりを報じている。2017年、遠征地の栃木・宇都宮の高級キャバクラに、坂本をはじめ小林誠司、相川亮二、陽岱鋼の各選手たちが揃い踏み。彼らを接客したキャバクラ嬢が、当時、本誌の取材にこう答えている。
「VIPルームではフルーツのサービスがあるんですが、坂本さんは『頼んでないよ』と突き返す。彼は超オレ様キャラ。態度が横柄で、飲み方も汚ない。あっち向いてホイをして、負けたらウイスキーをショットグラスで飲む、というゲームをやらされました。じつは昨年も来店したんですが、女のコたちは、『彼の横だけには座りたくない』と言ってますよ」
別の女性は、坂本の横に座ったが、ずっと “ゴキブリ” や “ブス” と呼ばれていたという。その女性は、当時、本誌の取材に「坂本さんに『近くのホテルに泊まっているから来ない?』と誘われたんです。あきれて断わりましたよ!」と怒りを見せていた。
「巨人軍はつねに紳士たれ」という言葉を思い出し、来季は私生活から見直してもらいたい。
( SmartFLASH )