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巨人・坂本勇人、“ケツアナ” 汚名返上を狙う…女性ファン激減もキャンプ地で見せた異例のサイン対応
スポーツFLASH編集部
記事投稿日:2023.03.07 06:00 最終更新日:2023.03.07 06:00
「まったく高圧的な印象はなく、朗らかに応じてくれましたよ!」
こう喜ぶのは、巨人の坂本勇人選手にサインを書いてもらったというファンの男性だ。
「書いている途中でサインペンのインクが切れてしまったので、新しいペンを渡したら、『途中からだと、どうやって書けばいいかわからない』と悩んでいました。お茶目なところもあるんですね(笑)」(ファンの男性)
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3月5日まで、沖縄県那覇市でおこなわれた巨人軍のキャンプ。3年ぶり奪取に向け、熱のこもった練習がおこなわれたが、例年にない “ある異変” が起きていた。
「坂本選手が、キャンプ中に一般のファンのサインに応じるのは珍しいですよ。球団のサイン会でしか、サインを書いている姿を見たことがありません」(スポーツ紙記者)
坂本選手の異例の “神対応” の背景には、汚名返上の狙いがあるようだ。
「本人は『ケツアナ確定』報道を払拭したいのでしょうね。発端は『文春オンライン』が2022年9月10日に報じた女性との中絶トラブルです」(同)
記事によると、坂本選手は肉体関係を持った20代女性を妊娠させたうえ、女性に対し「おろすならおろすで早い方がいいやろ?」などと中絶を望むような言葉をかけた。精神的に追い詰められた女性は、自殺未遂を起こしたと報じられている。
文春の取材に対して、巨人は、女性とは互いの代理人弁護士を通じて示談したと回答。
「今年になって女性から複数回、連絡がありましたが、示談後のことだったことから、互いの弁護士の間で再度協議し、本人同士が直接やり取りしないよう申し合わせました」
と回答している。
「注目されたのは、記事に掲載されていた、女性とのLINEのやりとり画像です。そこで坂本選手は『10分でついてないやん うそつき 今日けつなあな確定な』と女性にメッセージを送り、女性側は『痛い やだ』と拒絶していました。語呂のよさもあって注目され、『ケツアナ確定』というワードがネット上で流行したのです」(同)
実際、同ワードが流行した影響で、キャンプ地では坂本選手の人気が落ちていたという。
「明らかに、キャンプ地までやってくる熱心な女性ファンが減りましたね。巨人内で言えば、小林誠司選手が、いちばんのモテ男です」(同)
あとは、シーズン中に選手として名誉挽回となる活躍を見せるしかないが……。
( SmartFLASH )