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大谷翔平、移籍なら年末年始特番の出演は絶望的…唯一カギを握るのは「芦田愛菜との共演」

スポーツFLASH編集部
記事投稿日:2023.07.18 20:10 最終更新日:2023.07.18 20:16

大谷翔平、移籍なら年末年始特番の出演は絶望的…唯一カギを握るのは「芦田愛菜との共演」

今季もホームランを連発している(写真・AP/アフロ)

 

 メジャーリーグが後半戦に突入。8月1日にはトレード期限を迎えるため、ここからの2週間弱は多くの選手がめまぐるしく移籍することが予想される。

 

 言うまでもなく、最注目は現在ホームラン王争いを独走しているエンゼルス大谷翔平の動向だ。移籍する可能性は高いと見られており、現地メディアでは「ヤンキースへのトレード」「オフシーズンにFAでドジャース入りする」など、予想合戦が繰り広げられている。

 

 

 一方で、頭を抱えているのが日本のテレビ局だという。夏に入り、各局では年末年始特番の仕込みが始まりつつあるが、今年の最大のトピックといえば、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で侍ジャパンが優勝したこと。大会MVPの大谷を出演させることは、番組スタッフ最大のミッションとなる。

 

「大谷は所属事務所がなく、以前から取材申請などの窓口はエンゼルスの広報のみ。日本のメディアはコンタクトが取りにくい状況が続いています。

 

 もし、移籍となれば窓口も変わることになる。ですが、野球に専念してほしい球団サイドが日本のメディア、それもバラエティーオファーの取りまとめまでしてくれることは期待できず、これまで以上に出演交渉は難しくなりそうです。

 

 業界内では、大谷の潜在視聴率は、木村拓哉や綾瀬はるかより上と見られており、出てくれさえすれば高視聴率は間違いないのですが……」(テレビ関係者)

 

 また、テレビマンにとって頭が痛いのは、たとえ1000万円のギャラを提示しても、年収87億円との報道もあった大谷を口説く材料にならないこと。となれば、企画内容で食いついてもらう必要がある。

 

 そこで鍵を握るのが、同じく日本を代表する才能の持ち主・芦田愛菜だというのだ。確かに本誌は、2016年、日本ハム時代の大谷がタイプの女性をしつこく聞かれ、12歳だった芦田愛菜の名前をあげてはぐらかしたことを報じている。

 

「“誠実、控えめ、頭がいいコ” が好みだという大谷さん。いまだに芦田さんがドンピシャでしょう。ネットでは “2人に結婚して欲しい” という声もたびたびあがるほど。テレビ局側も、“芦田さんをからめた企画であれば……” と、少しは可能性を感じているようです」(前出・テレビ関係者)

 

 大谷をみごと口説き落とす番組は生まれるだろうか。

( SmartFLASH )

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