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日本シリーズ「吹田の主婦」がトレンド入り…オリックス山崎颯一郎登場で世の女性ザワつく「イケメンだから好き」

スポーツFLASH編集部
記事投稿日:2023.10.30 20:00 最終更新日:2023.10.30 20:00

日本シリーズ「吹田の主婦」がトレンド入り…オリックス山崎颯一郎登場で世の女性ザワつく「イケメンだから好き」

WBCに出場した山崎颯一郎(写真:CTK Photo/アフロ)

 

 59年ぶりの関西対決となった日本シリーズの第2戦がおこなわれた10月29日夜、X(旧Twitter)で「吹田の主婦」がトレンド入りした。

 

「『吹田の主婦』とは、オリックスの山崎颯一郎投手のことです。山崎はこの試合、3番手で8回表に登板。わずか9球で3つのアウトを取り、阪神に反撃の隙を与えませんでした。この後の試合でも、大事な場面での登板が予想されます」(スポーツライター)

 

 

 山崎は1998年生まれの25歳。敦賀気比高から2016年のドラフトでオリックスに入団。最速160キロを誇る右腕で、今年は中継ぎとしてチーム最多の53試合に登板し、9セーブ、27ホールドをあげている。また、侍ジャパンにも選ばれ、WBC優勝にも貢献した。

 

 190センチの高身長で、野球選手には珍しく、すらりと伸びた長い足。そして涼し気なイケメンのルックスで、女性からの人気が非常に高いことでも有名だ。

 

 そんな山崎が、なぜ「吹田の主婦」なのか。

 

「きっかけは、2020年オフにおこなわれた球団のファンフェスタ。山崎は、料理対決の審査員として、なぜか裸にエプロン姿で登場したのです。

 

 仕組んだのは、同僚の近藤大亮投手と、ラオウこと杉本裕太郎選手。山崎はその時点で一軍登板もない若手でしたが、あのイケメンで裸エプロンですからインパクトはすさまじく、『吹田の主婦』は一躍人気者に。

 

 それ以来、毎年ファンフェスタに登場しており、オリックスファンの間で定着しているわけです。そのあまりの人気ぶりに、今年はエプロンやバンダナ、キーホルダーなどのグッズも販売されました」(同)

 

 山崎は石川県出身で、「吹田」がどこにあるのか知らず、行ったことさえなかったが、2023年1月、ついに吹田市初訪問が実現。「ジャルジャル」後藤淳平の父・後藤圭二市長と対面し、あと3年は「主婦」を続けることを約束した。

 

 そんな山崎が登板した29日夜、SNSでは

 

《吹田の主婦さんキターヾ(°∀° )/ー!》

 

《日本全国の皆さん、吹田の主婦です》

 

《吹田の主婦は3人であっさりクッキング》

 

 と大盛り上がり。さらには

 

《山崎颯一郎の圧倒的顔面偏差値》

 

《阪神ファンだけど、山崎颯一郎さんはイケメソだから好き》

 

《オリックスのリリーフピッチャー山崎颯一郎さんを見て母が「韓流俳優みたいねぇ」と野球と全く関係ないところで感心してるwwwww》

 

 など、イケメンぶりでも注目を集めていた。

 

 ちなみにこの日、山崎の前に登板した宇田川優希投手は、吹田の主婦のママ友「芦屋のマダム」として2022年のファンフェスに登場しており、《芦屋のマダム→吹田の主婦という黄金継投》と喜ぶオリファンの声も。

 

 主婦とマダムの活躍で、2年連続の日本一なるか――。

( SmartFLASH )

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