スポーツスポーツ

カブス・鈴木誠也、今オフFAの“人気株”確実視される“成績右肩上がり”と右打者の“希少性”相場は「4年160億円」

スポーツ 記事投稿日:2026.09.10 20:45 最終更新日:2026.09.10 20:46

カブス・鈴木誠也、今オフFAの“人気株”確実視される“成績右肩上がり”と右打者の“希少性”相場は「4年160億円」

カブス・鈴木誠也

 

 128試合に出場し、打率.268(ナ・リーグ23位、以下同)、24本塁打(24位)、80打点(12位)。これがシカゴ・カブスに所属する鈴木誠也外野手の今季の成績である。

 

「打撃3部門で安定した成績を残し、今季の鈴木に対する評価は、かなり上がってきていますね。また、契約期間の関係もあり、今後の去就が注目されています」(スポーツライター)

 

 なぜなら、鈴木はカ軍との5年総額8500万ドル(約136億円)の契約が今季で切れ、今オフにはFAとなるからだ。

 

「MLBという最高峰のレベルのなかで、毎年、同じような成績を残すだけでもたいへんなことです。でも鈴木は、まさに右肩上がりの成績を残しています。とくに本塁打は2022年にスタート以降、14本、20本、21本と増え続け、昨季は日本人選手の右打者として初めての大台、32本を記録しました。打点も103で同じく最多記録です。

 

 今季はWBCでのケガで出遅れましたが、それでもキャリアハイに近づく記録を残しています」(同前)

 

 また、これまではやや評価が低かったライトでの守備だが、これまでとは違ったプレーを見せているという。

 

「守備範囲、捕球、送球を総合的に見ると、メジャー5年めで自己最高の数字を残しているのです。しかも、ホームランキャッチを見せたり、レーザービームを発揮したりと、魅せるプレーも多い。なかには、ゴールドグラブ賞の候補に推す声さえあります。打撃だけでなく、右翼守備でも大きく価値を高めていることは、今オフの契約更改に向けて、有利な交渉材料になることは間違いありません」(現地記者)

 

 では、MLBでの6年めのシーズンでは、どんな契約が待っているのか。

 

「最近は、年俸は上げても長期契約は結ばない、というスタイルが多いですね。長く契約を結んでしまうと、当然、その選手もベテランとなり、見合った成績を残せなくなるケースが多いからです。そのため、鈴木の契約は長くても3〜4年ではないでしょうか。でも、平均年俸は40億円が最低ライン。こちらでは4年総額1億ドル(約160億円)と予想する声が多いです。

 

 各球団がこれほどの大金を注いでも鈴木を欲しがる理由は、成績だけではありません。彼が右打者であることも理由のひとつです。両リーグの打撃3部門で上位に来るのは、左打者が多いのです。だからこそ、打てて守れる右打者はどの球団も欲しがり、契約条件も高くなっていくのです。鈴木は今オフFAの“人気株”となるでしょう」(同前)

 

 ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平ほど派手な活躍とはいえないが、やはり「見ている人はちゃんと見ている」ということなのだろう。

12

出典元: SmartFLASH

著者: 『FLASH』編集部

スポーツ一覧をもっと見る

今、あなたにおすすめの記事

関連キーワードの記事を探す