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大谷翔平「15日間IL入り」はド軍に好都合? 監督の判断に“後手”の指摘も、休養十分で「ポストシーズン大爆発」へ

スポーツ 記事投稿日:2026.09.11 19:30 最終更新日:2026.09.11 19:49

大谷翔平「15日間IL入り」はド軍に好都合? 監督の判断に“後手”の指摘も、休養十分で「ポストシーズン大爆発」へ

大谷翔平(写真・桑原 靖)

 

 ロサンゼルス・ドジャース所属の大谷翔平のIL(負傷者リスト)入りが決まった。9月9日(日本時間10日)のシンシナティ・レッズ戦の試合後にデーブ・ロバーツ監督が明らかにした。大谷は二刀流登録のため、ILに入る期間は投手、野手登録の選手たちよりも5日長い最短でも15日間となる。そのため、復帰が可能となるのは9月23日(同24日)以降となる。

 

 大谷はここまで、投手として8勝2敗、防御率は圧巻の1.79。打者としても打率.277、30本塁打、80打点、OPS.902をマークしていた。

 

「大谷は9月2日(同3日)のセントルイス・カージナルス戦で4連続三振を喫しましたが、ファールのたびに腕などの痛みを訴えました。大谷にしては珍しい仕草だっただけに大いに心配されました。

 

 しかし、ロバーツ監督は4試合連続でスタメンから外しただけで、9月7日(同8日)には復帰させてしまった。そして翌日はまた欠場。そんな中途半端な休養ではなく、4三振の翌日にIL入りさせておけば、逆に復帰も早くなったということは、こちらでも議論されています。ロバーツ監督の判断は『後手後手』に回っているということです」(現地記者)

 

 ただし、「判断が遅れたとはいえ、IL入りさせたことはよかった」と続ける。

 

「9月10日(同11日)現在、ド軍は89勝57敗とナ・リーグ西地区を独走し、マジックはすでに『7』になっています。しかも残り16戦の相手は、同地区のサンディエゴ・パドレス以外はすべて勝率5割以下の下位チーム。パ軍にしても今季は7勝3敗と“お得意さん”としているだけに、警戒する相手ではないわけです。

 

 今季のド軍は『弱いチームには強く、強いチームにはからっきし』なので、大谷としても対戦相手を気にすることなく、ゆっくりと体を休め、あるいはリハビリに専念することができます。

 

 また、本来なら9月は大谷にとって再び、調子を上げる季節なんです。ド軍移籍1年めの2024年は26試合で打率.393、10本塁打、32打点と荒稼ぎでした。2025年も24試合に出場して打率.312、10本塁打、17打点の活躍でした。その結果、2024年は誰一人として成し遂げることができていない『50(本塁打)-50(盗塁)』を達成し、2025年は自己最多となる55本塁打を放っているのです。

 

 今季はIL入りのため、『大好物』9月をほとんどリハビリに充てることになりましたが、そのぶん十分な休養が与えられ、ポストシーズン(PS)で爆発が大いに期待できます」

 

 大谷は過去2回のPSで33試合に出場し、打率こそ.248と高くないが、11本塁打、24打点とポイントゲッターの役割は、十分に果たしている。

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出典元: SmartFLASH

著者: 『FLASH』編集部

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