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月200万円で愛人話もあった「手島優」枕営業したくてしたくて
バラエティFLASH編集部
記事投稿日:2018.06.06 20:00 最終更新日:2021.07.16 16:40
タレントの手島優が6月1日配信の『必殺!バカリズム地獄』(AbemaTV)で枕営業について語った。
グラビアアイドルの枕営業について、手島は「ないですよ、ないです。ある子もいるっていうくらい」とコメント。
これにMCのバカリズムが「ない、でいいじゃん」とツッコミを入れると、手島は「でも、本当にないってことになったら芸能界が寂しくなっちゃいません?」と語り、「私はヤラレ待ちです。ヤラレ待ち。ずーっと。枕営業したくてしょうがない」と大胆な発言が飛び出した。
この手島の言葉に、バカリズムは「すごい。なかなかいない。そんな宣言する人」と感心していた。
この手の話題にこと欠かない手島。2016年12月24日放送の『あるある議事堂』(テレビ朝日系)では、若い頃、月200万円で愛人契約を持ちかけられた経験を告白。「マジ、乗っときゃよかったよ~」としみじみ後悔を語っていた。
また、1月17日放送の『良かれと思って!』(フジテレビ系)では、女性タレントと一晩枕を交わす値段についての話に。プロスケーターでタレントの澤山璃奈が「『一晩いくらです』っていう芸能人の値段リストがある。私はわからないですが、手島優さんならわかります」と告白。
「手島さんは20万円って書いていたそうです」と本人に伝えると、手島は「私、50万円って言われましたよ。最初80万円だったのに、50万円になって今20万円になってる……」と言い出し、値段の下落を嘆いていた。
芸能界で、まことしやかにささやかれる枕営業の話。セクハラなどをSNSなどで告発する「#MeToo」運動も活発ななか、今後はこんな話自体がタブーとなっていくのだろうか。