壇蜜が体験した「きわどい仕事」衣装なしで靴が2足だけ

ブログより

　壇蜜が2月11日放送の『中居くん決めて！』（TBS系）で、「過去に体験したきわどい仕事」を明かした。

「『おはようございます』と撮影現場に行くと、衣装ケースに靴が2足。ハンガーには何もかかってなかった」

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　どこまで脱ぐのかという説明もなかったが、壇蜜は30歳を超えてからグラビアデビューしたこともあり、「ですよねぇ～」と笑って受け入れたという。

　その後も衣装なしの撮影をいくつも経験。体を隠す小道具として「イチジクと藁（わら）」のこともあり、壇蜜は「流木でも大丈夫！」と話して笑いを誘った。

　だが、「さすがに『死んだサバ』のときは1回（文句を）言いました」と続け、「そういう出し方（露出方法）をしてきたので、もう驚かなくなりましたね」と堂々と話した。

　壇蜜は、2017年8月15日放送の『ザ！世界仰天ニュース』（日本テレビ系）で雑誌のグラビア撮影中のハプニングを告白。

　カメラマンやスタッフも湯船に入っての撮影となったが、「このお風呂は刺激がちょっと強い。どうもピリピリする」という声が上がっていたという。

　実は、露天風呂の下にある循環器が漏電しており、壇蜜は「みんなマイルドに感電してた」と見事なオチを話していた。

『中居くん決めて！』では、「いま一番脱げるシンガーソングライター」ながら、今後の方向性に迷っていた藤田恵名に「『脱ぐ』『脱がない』は自分で言わない方がいい。自分の意思で回る世界じゃないから」とエールを送っていた。

　NHKの朝ドラ『まんぷく』で演じた絵のモデル役も話題を呼んだ。肌をさらすだけでなく、芸能界に必要な知識や個性、話術を極めて、現在の地位を築いたようだ。