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さんま、収録で動けるようになるも陣内智則「飛沫の刃が怖い」

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2020.06.09 20:00 最終更新日:2020.06.09 20:00

さんま、収録で動けるようになるも陣内智則「飛沫の刃が怖い」

 

 明石家さんまが、6月6日放送の『さんまのお笑い向上委員会』(フジテレビ系)で最新のバラエティ事情を語った。

 

 ソーシャルディスタンスを配慮するため、各番組で立ち位置が決められ、動くことを禁じられていたさんま。だが、6月5日収録の同回では「前に出られるようになりました」と、ある程度動けるようになった。

 

 だが、2.5m離れているものの、陣内智則は「でも怖いです。僕らは『飛沫の刃』って呼んでいる」とコメント。さんまの出っ歯を漫画『鬼滅の刃』になぞらえた発言で爆笑をさらった。

 

 

 同作にハマっているさんまは「引き笑いの呼吸、さんまの型」と刃を抜く仕草を披露していた。

 

 また、さんまは外出自粛中、市販の灰色のマスクにボンドで、同番組でも使われているさんまの顔をイメージしたロゴを貼ったという。

 

 その実物を持参し、「ボンドで貼ったらアカン。お酒とボンドって、頭グルグルする」と、飲酒後にそのマスクを装着した際のエピソードを披露。さらにボンドが指についてしまい、「携帯(電話)の指紋認証が全然できない」と焦ったことを話していた。

 

 そんなさんまに、芸人たちから「自粛を楽しんでますね」との声があがっていた。コロナ騒動もすべて笑いに変換していくさんまの手腕は、やはりお見事だ。

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