加治ひとみ「腸活動はうんちを出すこと」便は健康のバロメーター

　モデルの加治ひとみが、12月10日におこなわれた写真集『かぢボディ。』発売記念会見で、自身の生活習慣を語った。

　タイトルに恥じない、大胆なショットが盛りだくさんだという。

「限界ギリギリを見せられたらと思っていました。撮影の序盤に撮った『乳ドン』は、手で胸を隠せなくて……。どこで隠すか、どうしようと思ったときに撮れた一枚。壁に身を委ねた、大胆なカットになってます。『尻ドン』もあって、これも気に入ってます」

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　腸を揉みほぐして健康と美容を作る「腸活」で名を馳せたが、きっかけはむくみだった。

「むくみやすくて悩んでいたんですが、腸揉みを始めてから、むくみが取れて痩せ体質になったんです。発酵食品と食物繊維も摂るようにしたら、便秘解消になって。多いときで1日2回出ます（笑）」

「腸活動はうんちを出すこと」と堂々と話し、日頃のトイレ後のルーティンを語った。

「見るだけじゃなく、ティッシュ越しですが、触ったりもします。色や柔らかさも健康のバロメーターになると思ってて。形は長刀、バナナ型がよくて、臭いはないほうがいいです」

　加治がトイレを済ますと、直後にスタッフが臭いを嗅ぎに行ったことがあったという。

「『臭くない！』と言ってました（笑）。免疫力の低下や、脂っこい食事だと臭うので、食事の改善が必要だと知るきっかけにもなるんですよ」

「腸活を極めたいと思って、美腸プランナーの資格も取りました！」とも話し、腸活の勉強と活動に今後も力が入る。