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加護亜依、14年前の喫煙騒動の苦悩を語る…SNSで「頑張れ!」の声
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2020.12.24 20:00 最終更新日:2020.12.24 20:00
元モーニング娘。加護亜依が、12月21日放送の『人生が変わる1分間の深イイ話』(日本テレビ系)で過去の喫煙騒動を語った。
加護は2000年、12歳のときに辻希美らとともにモー娘。に入り、4年間活動。卒業から2年後の2006年、18歳だったときに喫煙を報じられ、謹慎。さらに2007年には18歳年上の彼氏と旅行中に喫煙していた姿を撮られ、所属事務所から解雇された。
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現在32歳の加護は、2016年に再婚した10歳年上の夫と2人の子供に囲まれて幸せに暮らしている。
当時の報道について「昔のそういう喫煙のこと(イメージ)が、やっぱりずっと取れなくて。もう何十年も経っているのに、自分がそこから出られなくて」と打ち明ける。
それでも、常に支えてくれる自身の母について、「(母が)『お母さんがいるし、何かあったら帰っておいで』って言ってくれる」と感謝を語った。
今も過去を気にする加護の話にSNSでは大きな反響が寄せられた。
《加護ちゃん頑張れ!! 頼もしい旦那さんと出逢えて良かった モー娘。世代としては嬉しいなぁ 今の芸能界なんて喫煙どころじゃないから頑張って欲しい!》
《加護ちゃんの旦那さん加護ちゃん愛がすごくて、喫煙とか色々あったけど嫁大好きのご主人で幸せそう 幸せそうな家族で嬉しくなった!世代やもんなぁ…!》
《未成年喫煙はまずかったけど、クスリやったわけじゃないからな。芸能人でなければ、こんなに問題にならないことやん》
「同番組では、加護さんの家族が顔出しで登場。夫のよしゆきさんは出会った当初から加護さんの大ファンで、『顔のなかでも特に目、あと声。あとはこの身長。全体でマスコットみたい』と加護さん本人を前にノロケていました」(芸能ライター)
いろいろあった加護亜依だが、現在は優しい家族に囲まれて平和に暮らしているのだ。