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EXILE・TETSUYA「健康は、食事と睡眠と運動がきれいな正三角形であること」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2021.04.16 17:30 最終更新日:2021.04.16 17:32
4月16日、都内で厚生労働省の「健康クリエーター委嘱状交付式」がおこなわれ、EXILEのTETSUYAと、俳優で健康行政特別参与の杉良太郎が出席した。
健康クリエーターは厚生労働省が進める「知って、肝炎プロジェクト」の一環で、HIP HOPダンスを通じた健康維持、意識向上などを目的としている。
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TETSUYAは「自分が大好きで続けてきたダンスは、いま、時代に可能性を広げているかなと感じています。健康クリエーターに委嘱いただきまして、ダンスと健康というキーワードをつなげ、役割を果たせるよう頑張っていきます」と抱負を語った。
杉良太郎はTETSUYAに対し、「彼は真面目が歩いているような人で、適任と思ってお願いした。自分で実際にダンスをやっている体験から、説得力のある伝え方ができる」と期待を寄せていた。
健康づくりで取り組んでいることを聞かれると、TETSUYAはこう話す。
「毎日、寝るのを楽しみに生きています。寝ることがすごく好きで、寝る瞬間までに1日のエネルギーをどうやってゼロにするか考えながら日々の生活を送っています。
食事と睡眠と運動がきれいな正三角形であることが健康につながるファーストステップだと思っていて、どれだけ正三角形にできるかを考えながらやっています」
さらにEXILE全体の話を聞かれると、「僕たちも年上組になってきて、ケガしちゃいけない、病気にもなっちゃいけない、健康が一番大事だよねという話はグループ内でよく出ます。基本的なことはやりながら、夢を大事にしています」と話していた。