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真矢ミキ、宝塚時代の階段落下事件…流血に笑顔で踊り続け、観客は「ギャー」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2021.08.31 20:00 最終更新日:2021.08.31 20:00
真矢ミキが、8月30日のインスタグラムで、宝塚歌劇団時代の流血事件を振り返った。
真矢は「宝塚の大階段から落ちるとスターになるという噂が、その当時、薄~く囁かれていまして」と回想。
網タイツにハイヒールで舞台に立った真矢。
「ヒールの踵が網み目に入り、もがいてももがいても片足が床におりず、結果編みタイに片足とられたまま、思い切り26段の頂上段から舞台下まで一気に転げ落ちたのでございます」と明かす。
2500人は入っている大劇場の観客からは「キャーー!! ギャー!!」と叫ばれたが「流血に笑顔というホラーな姿で踊り続けたことを思い出します」と告白。「痛さと嬉しさと恥ずかしさのはざまで揺れる青春時代でした」とつづった。
真矢の投稿にコメント欄にはさまざまな意見が寄せられた。
《最高のエピソードをありがとうございます》
《そんな凄い事があったんですか?それで大スターに! でもさぞ痛くて流血したでしょうね》
《ミキさんの大階段伝説。まさかご本人からお話していただけるとは!》
「真矢さんは、2015年4月1日放送の『白熱ライブ ビビット』(TBS系)で、約30年前の宝塚時代の初任給について「14万円でした」とコメント。
『嬉しかったな、17歳で14万円というのは大きかったので、好きなアクセサリーをドンドンと2つ買って、あとは両親に “お世話になりました” と届けました』と振り返っていました」(芸能ライター)
真矢はドラマ『ナイト・ドクター』(フジテレビ系)に出演。宝塚時代を糧に多彩に活躍している。