エンタメ・アイドル
桐谷健太、バイトの最初の給料で足マッサージ器を購入「なんで?」の声
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2021.09.03 20:00 最終更新日:2021.09.03 20:00
桐谷健太が、9月1日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)で、下積み時代のしごとを語った。
「初めての給料で何を買った?」と聞かれ、桐谷は数々の肉体労働をバイトしてきたことを回想。18歳のころから、「タイガーボード」と呼ばれる建材を運搬する仕事を上京後3年ほどやった。
最初の給料で「足つぼが好き」と足用のマッサージ器具を購入したが、「人にやってもらったほうがいい」と話して一同を笑わせていた。
【関連記事:長瀬智也主演『俺の家の話』桐谷健太の無駄遣いは壮大なミスリードだった】
ほかにもラーメン店、ポスティングのほか、奥田民生など有名ミュージシャンが集うバーでも働いた。奥田とは1年半ほど前に「(バイト先と)同じ系列の店で一緒に演奏させてもらった」と秘話を語った。
桐谷のバイト話にSNSではさまざまな意見が寄せられた。
《桐谷健太さん。若いころから あまり変わらない若さ。 脳が元気なんだな》
《#桐谷健太 #南青山 #BARでバイト #奥田民生 しっかり反応 セッションとは…》
《初給料で足ツボマッサージ器は たしかになんで?ってなるね》
「同番組で『人生で一番ビビった人は?』との質問に、桐谷さんは『世界ウルルン滞在記』(TBS系)での思い出を披露しています。インドネシアの部族に会いに行った際、やってきた男性がナタを持っており、ギリギリまで我慢したものの、やはりビビってしまったそうです。その男性は直後に握手してくれて、安堵したそうです」(芸能ライター)
桐谷はさまざまな経験を経て俳優として大成したのだ。