河北麻友子「堀越始まって以来の問題児」校則ガン無視でタクシー通学

 

　河北麻友子が、11月10日放送の『突然ですが占ってもいいですか？』（フジテレビ系）で、高校時代の秘話を語った。

 

　ニューヨーク生まれの河北は、「全日本国民的美少女コンテスト」の存在をネットで知り、「それに受かったら夏休みの期間、日本に行ける」と応募。見事にグランプリとマルチメディア賞を受賞したため、日本で生活を始め、堀越高等学校に入学した。

 

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　当時について河北は「堀越始まって以来の問題児と言われてました」と回想。「毎日タクシーで学校に行ってました」と校則違反の常連だった。

 

　最初は学校のギリギリ手前でタクシーを停めてもらったが、教師にバレて、なるべく学校から遠い場所で降車。それでも、教師が見張りに来て、「これだったら歩いていくわ！」と、イタチごっこになっていたことを振り返った。

 

　河北の学生時代の秘話にSNSではさまざまな意見が寄せられた。

 

《河北麻友子ちゃんの堀越エピソードすごすぎて笑ったし私の高校でもタクシーで学校来てた子いたわ…》

 

《毎日タクシーで学校まで行ったなんてお嬢様だったんだな》

 

《いい自慢話だな～》

 

「同番組で、河北さんは今年1月に結婚した夫との出会いもコメントしています。

 

『もともと彼がテレビを見ていて、“この人と付き合う” って東京に出てきたらしい。お互い、知ってる方を介して知り合って、運命です』と笑顔。

 

　子宝については占い師から『一番最初、男の子』と診断され、河北さんは『希望3（人）なんです』と話していました」（芸能ライター）

 

　お嬢様育ちだが、河北はよき伴侶に出会えたのだ。

 

( SmartFLASH )