松本人志、老後は「松本ヒルズ」で「若手芸人に介護されたい」

 

　松本人志が、11月19日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』（フジテレビ系）で、老後の夢を語った。

 

　松本は「芸人マンションみたいなのを作って、若手芸人にお風呂入れてもらったり」と、介護してもらいたいという。

 

「その代わり、飯はタダだったり？」と聞かれると、松本は「タダだったり食堂もある」とコメント。

 

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　千鳥・ノブから「松本ヒルズみたいな（笑）。そんなになっても芸人といたいってことなんすね」と驚かれ、松本は「芸人を信用している。俺が意識なくてもツネったりしてこない」と認めた。

 

　建設予定地は代官山を検討。大悟は「今までの金、全部そこに使おうとしてるやん！」とツッコミ。ノブも「むちゃくちゃ周りからデモが来ますよ。『何だ？　このマンション。立ち退け！』って」と指摘して、松本は苦笑していた。

 

　松本の構想にSNSでは大きな反響が寄せられた。

 

《将来 代官山にできるであろう松本ヒルズ｡ww そこで働きたいっっ》

 

《松本さんの芸人マンションのくだり、最高に可笑しかった》

 

《将来的に松本さんが作る芸人マンションとマツコちゃんが作るマンションを掛け持ちで家政婦として働きたい私です》

 

「松本さんは9月5日放送の『ワイドナショー』（フジテレビ系）で、『痛みをともなう笑い』がBPO（放送倫理・番組向上機構）で審議入りしたことを受けて、『僕はいいんです。もう数年で辞めるんで。本当に本当に。数年で辞めるよ』と近い将来の引退を宣言。

 

　その上で『でもこの後、出てくる人たちのことを考えると、選択肢は広い方がいいのかな』と提案していました」（芸能ライター）

 

「松本ヒルズ」が本当に実現するのか注目だ。

 

( SmartFLASH )