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3時のヒロイン ロケ現場で目撃!リーダー・福田麻貴は“鬼軍曹”…激詰め反省会も
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2021.12.24 18:00 最終更新日:2024.01.20 16:20
「よろしくお願いしまーす!」
12月中旬、横浜市・みなとみらいにある商業施設のすぐそばに、1台のワゴンが停車した。元気な様子で降りて来たのは、3時のヒロインだ。
3時のヒロインは、リーダーの福田麻貴、ゆめっち、かなでの女性3人トリオで、2021年の「女芸人No.1決定戦 THE W」では見事優勝。多くの番組やCMに出演する人気者だ。
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「屋内で動物と触れ合うロケをおこなっていました。カメラが周っているあいだは、悲鳴や歓声が屋外まで聞こえてくるほど盛り上がっていました。仲良しなのかな、と思ったのですが、移動中は福田さんが先頭をずんずん歩き、ゆめっちとかなでは一切会話することなく後ろをついていくだけ。微妙な上下関係を感じました」(居合わせた客)
じっさい、ある番組スタッフによると福田麻貴の“鬼軍曹”っぷりは業界で有名な話なのだという。
「番組収録後、3人はいつも反省会をしています。反省会では、決まって福田が2人にダメ出しをしているんですよ。『何であの時、こういう話せんの?』とか『ここはこうやろ?』など福田の関西弁が楽屋の外に聞こえる事もあります。反省会中は、用事があっても番組スタッフが中に入れる雰囲気ではありません」
そんなに不仲じゃ、解散の日も近いのだろうか…。だが、「むしろ福田のリーダーシップが人気の秘訣なんですよ」と芸能記者は解説する。
「彼女達は仕事を一生懸命やっています。反省会もその表れでしょう。確かに女性同士のコンビやトリオは不仲になるケースも多く、解散してしまったり、解散せずともそれぞれピンで仕事をするようになるケースもあります。でも3時のヒロインの場合は、ゆめっちとかなでが福田に従うという明確な上下関係が決まっているので、むしろ安定した関係が築けているんです。トリオとしてお笑いの方向性がブレることもない。現場スタッフからの受けもいいので、ますます売れるでしょう」
“2022年のヒロイン”も早速決まりか。
( SmartFLASH )