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河井ゆずる、『ラヴィット!』代役MCに称賛集まる「初めてとは思えない安定感」…かねてトーク力には高評価
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写真・朝日新聞
2月1日、コロナに感染した麒麟・川島明に代わり、アインシュタインの河井ゆずるが『ラヴィット!』のMCを務めた。急遽決まった代役にもかかわらず、堂々とした司会ぶりが話題を呼んでいる。
もともとは火曜レギュラーとして、相方の稲田直樹とともに同番組に出演していた河井。今回の抜擢を受け、番組冒頭、「僭越ながら川島さんのピンチヒッターを務めさせていただきます。よろしくお願いします!」とやや緊張した面持ちであいさつ。
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それでも、固さが見えたのは最初だけ。出演者の天竺鼠・川原克己が野次を飛ばすと「今しゃべっているやろ!」とさっそくツッコミ。川原から「どんどん進めていこう!」と煽られると、「進めていってんねん! お前が不安要素なのよ、今日」と、テンポのいいかけ合いを見せた。
その後もスムーズな仕切りで2時間の放送を終えた。エンディングでは「帰って、いったん寝たいと思います」と疲れを見せていたが、ネット上では、河井のMCぶりに称賛の声が集まった。
《河井さんめっちゃ上手っ 聞き取りやすいしさわやかだし、回し上手!》
《ラヴィット初MCとは思えない安定感!!》
《急遽代打MCを完璧にやり遂げた。準備期間ないのに、いつも通り楽しい番組を安心して観れた。色んなとこからオファー来そう》
「アインシュタインといえば、稲田さんのルックスいじりのイメージが強いですが、稲田さんを活かす河井さんのトーク力にも定評があるんです。
本人も自信があるのか、『声、枯れるまで。』というタイトルで、1人で1時間以上しゃべり倒すトークライブを定期的に開催しています。
東京でMCをするのは珍しいですが、大阪では『オールザッツ漫才』などでMCを務める機会も多かったため、今回の代役は納得です。評判もよかったですし、今後もオファーが増えるのでは」(芸能ジャーナリスト)
突然の代役でも見事に対応し、司会力を見せつけた河井。これからは、東京でも見かける機会が多くなるかもしれない。